今日は2025/05/26
私の、43歳のお誕生日でーす！🎊‼️

いえーい！

毎年思うけど…

【今年が1番幸せな誕生日♡】。

そう思える自分がいるってことは
過去の自分に、本当に感謝してる✨✨


さて、今日は私みたいに
【毎日今日が1番幸せだ】と思えるようになって欲しいから、メルマガを書くことにしました(^^)





アカデミー賞で受賞された安藤サクラさんのコメント、見たことある？
2年前くらいのスピーチなんだけど、私は今でもたまに見返しては、毎回泣いてしまうの。

（1番下に貼り付けてるから、あとで見てね♡）


あれを観て、涙が出た女性…きっと、私だけじゃないと思うんだよね。

私たち美容師は、育児との両立って、実はまだ“やりやすい”方かもしれない。
勤務時間もある程度決まってるし、職場も固定されてるから、お迎えも自分で行けるし。

でも、映画女優ともなると…撮影は県外なんて当たり前、海外もある。
深夜も日中も関係ない仕事。
それに、シリアスな役とか、子供が関わる作品なんてもう、精神を削られるような役だってある。

そんな中、彼女が言った
《女優と育児の両立は難しい》
この一言は、本当に響いた。

でもね、同時に私は思ったの。
【あー、私たちの仕事って、ほんとに家庭との両立に恵まれてるな】って。

そして見逃しちゃいけないのは
サクラさんが言ったこの言葉。

《この大好きな女優に早く戻れるように、家族と相談して協力して頑張りたい！》

この宣言に、関係者はどれほど安心しただろう。
むしろ、その言葉を聞いた業界の人たちは【復帰後の役】まで思い描いたと思うんだよね。

女性が、女性であることを理由に
【もう無理】【仕方ない】で、夢を諦めるのは本当にもったいない！

今は不安でも、両立が大変でも
《また戻ってくる》と本気で思ってるなら、それは絶対に伝わる。

逆に、
「辞めるかも…」
って曖昧な空気を出すのは、1番ダメ。
会社にも、先輩にも、後輩にも、そしてお客様にも失礼だと思う。

産休・育休をしっかり取って、
（これって正社員の特権でもある）
そして、復帰したらすぐ辞めるって…
これ、もう【会社あるある】だよね（笑）

でも、美容師という仕事は続ければ続けるほど伸びしろがあって
お子さんがいても、年収1000万円を超える
女性美容師さん、たくさんいる。

【天井】のない仕事。

やればやるだけ、
どこまでも伸びる仕事。





だからこそ、家庭があっても、子どもがいても
【君が妻でよかった】
【お母さん、かっこいい】
そう言ってもらえる自分でいたい。

・0歳から保育園＝可哀想？
・完全母乳じゃない＝手抜き？
・キャラ弁じゃない＝愛情が足りない？

うるさいうるさい！
きぃーーーっ！！って感じ（笑）


私はそんな、キラキラ輝く女性たちを
本気で、本気で、応援したいと思ってる！！


きっとね、子どもを授かった瞬間から、
働き方も、キャリアも、全部が一度ストップするように感じる人も多いと思う。




「どう頑張ればいいんだろう？」
「何を目指せばいいの？」
「私に、これから何ができるんだろう…」


そんな風に、答えが見えなくなるよね。

わかるよ。だって、私がそうだったもん。



仕事も大好き。
お客様も大切。
でも、子どもは何より大事。
そのどれもが本気だからこそ、
どうしていいかわからなくなって…泣いた夜もあった。




でも、大丈夫。

苦しんだ分だけ、私は強くなれた。
悩んだ分だけ、私は選べるようになった。
逃げずに向き合った分だけ、私は人生を動かせるようになった。

そして今、子供達からから言われるの。

【ママ、ほんまにカッコいい！】って。
【自慢のママ！】って。

※実際は、学童の先生にこっそり聞いた♡




もうそれだけで、全部報われた。
あの時、諦めなくてよかったって、心の底から思った。

だから今度は、私がみんなの番。




これから、道に迷いそうになるママたちに
【大丈夫だよ】って言ってあげられる存在でいたい。




不安になったとき、立ち止まったとき、
「そうだ、MAYUさんみたいになれるかもしれない」って、思ってもらえるように。




だからどうか、自分の可能性を信じて。

わたしが、支えていくから。
わたしが、これからの指標になるから。





1人じゃないよ。
一緒に、未来をつくっていこうね！

んーーーーっ、まっ♡
（未来の“自慢ママ”へ愛をこめて）


※さくらさんのスピーチ

https://youtu.be/R7JTkHVmBWo?si=RRw4UOT5Gfc9S_EO




MAYU