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メールマガジン バックナンバー
【読める?この漢字、読めたらスゴイ!3問×2シリーズ😍】1184号

今回のテーマは
【魚へんシリーズ】と【三つ重ねシリーズ】の2本立て!
思わず「なにこれ…ほんとに日本語?」と
笑っちゃうような文字もあるかも…?😹
クイズ形式なので
ぜひ考えながら読んでみてくださいね✨
答えはナゾの猫先生が
最後に“猫語解説”で教えてくれます
🐟【魚へんシリーズ】
~見たことあるけど読めない魚たち~
漢字に「魚」がついてると、それっぽく見えるけど…
いざ読むとなると「え、どの魚?」ってなりません?😅
ではさっそく、3問どうぞ!
第1問:鱧
夏の京都では定番中の定番!
細長くて、骨が多くて…でも美味しい魚😁
第2問:鯵
こちらは身近な魚
スーパーでもよく見かけます
塩焼き、南蛮漬け、なめろうなど、バリエーション豊富🐟
第3問:鰤
寒い時期が旬
大きくなるにつれて名前が変わる“出世魚”😆
ワカシ → イナダ → ワラサ → ○○○
【三つ重ねシリーズ】
~なぜか同じ漢字3つの摩訶不思議~
今度は、同じ漢字を3つ重ねた漢字の世界へ
見た目はとってもパワフルだけど…
読み方は意外とシンプル?
第4問:鑫
金が3つ。めちゃくちゃ縁起良さそうなこの漢字…
中国圏ではお店の名前などにもよく使われています💰
第5問:驫
馬が3頭、駆けている!速そう!🐎🐎🐎
でもどうやって読むんだ、これ…?
って思っちゃいますね(笑)
第6問:燚
火が4つ🔥🔥🔥🔥
あは、もはや3つでもない!!🤣
なんだか情熱が無駄にあふれ出してきそう😅
でも「読める?」って聞かれると…うーん…?
😼猫先生のひとこと解説(哲学風)
さてさて、答え合わせの時間にゃー
🐾鱧(はも)
→「京都の夏は、鱧に始まり鱧に終わる」と言われるほどの名物
《猫語録》:
「骨が多くても、旨さに変わりはないにゃ
人もまた、面倒くさいほど魅力的にゃ。」
🐾鯵(あじ)
→名前に“味”が入ってるほど、おいしい定番魚
《猫語録》:
「当たり前すぎて気づかれない“うまさ”ほど、尊いものはにゃい。」
🐾鰤(ぶり)
→冬の味覚の王者。
大きく育っていく「出世魚」としても縁起がいい!
《猫語録》:
「名前が変わっても、自分は自分にゃ
成長しても、誇りはそのままにゃ。」
🐾鑫(きん)
→“金”が3つ❗❗
なんておめでたい…でも読めない!(笑)
《猫語録》:
「お金は大切。でもにゃ、信用はもっと大事にゃ。」
🐾驫(ひょう)
→“馬”が3つで、読みは「ひょう」または「ひん」
“にぎやかに馬が走る”イメージ🐎
《猫語録》:
「一人で走るのもいい。でも仲間と走ると、風が違うにゃ。」
🐾燚(いっ/いく)
→炎が盛んに燃え広がる様子
中国では名前に使う人もいます
《猫語録》:
「情熱は、誰かに火を灯すにゃ。燃えすぎ注意にゃけど。」
言葉って、単なる記号じゃなくて
「文化」や「時代」や「想い」がぎゅっと詰まってるんですね。
そして、読めなかったからダメってことじゃない
知らなかったことを知るって、楽しい!
それを重ねていくって、すごく豊かだと思うんです😆💕
📢もし「読めた!」「知らなかったけど面白い!」ってのがあれば
ぜひ感想返信してくれると嬉しいです💌
ナゾの猫先生への質問も大歓迎🤣🤣🤣
ではまた、不定期でクイズ形式やりますね🐾
🐾追伸:まだまだ読めない漢字、たくさんあるにゃ
「こんなの知ってるよ!」って投稿もお待ちしてるにゃ🐱
📱スマホ見直し相談はこちら
https://forms.gle/Fb6WsC1ZnXtN1K3bA
今日もあなたにとって
楽しく豊かな一日になりますように☺️
「あなたはあなたで大丈夫
」
では、また明日!!
さて、今日もどこかでしゃべります!!
「麻里子の元気と気づきの部屋~変態様が世界
️を変える~」

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