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捻挫、冷やしすぎや固定しすぎにご注意を
こんにちは。
少しずつ暖かくなってきましたね。
運動会や球技大会を行うところも増えてきました。
お子さんが部活や体育で足首をひねったり、日常生活でうっかり転んでしまったりして「捻挫」になること、ありますよね。
病院ではよく「RICE処置」といって、
冷やす・固定する・安静にするという対応がされます。
ですが、実はこの処置、やり方を間違えると回復を遅らせてしまうことがあるのです。
たとえば、
冷やしすぎると血流が悪くなり、治りが遅くなる
固定しすぎると関節の動きが悪くなり、運動復帰に時間がかかるし再発しやすくなる
といったことが、実際によく見られます。
当院の「せるり療法」では、
捻挫でも無理に冷やさず、固定せず、血流を促すことで自然な回復力を高めていく方法をとっています。
靭帯が完全に切れていない場合は、循環を良くして動ける状態に整えるほうが早く回復し、スポーツ復帰もスムーズになります。
【ご自宅でできる具体的な対処法】
🔵 冷やすなら10〜15分までにとどめる(冷やしすぎ注意)
🔵 痛みのない範囲でゆっくり動かす(必ず痛みや違和感のない範囲で)
🔵 ある程度腫れが引いたら、お風呂で体を温めて血流を促す
実際に、「整形外科で固定して3週間と言われたけど、こちらで施術を受けて1週間で歩けるようになった!」という声もいただいています。
もし捻挫をしてしまったら、
「とりあえず冷やす・安静」だけで済ませず、
本当に回復を早める方法を知っている専門家に早めに相談することをおすすめします。
気になることがあれば、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね。
今日も素敵な一日を♪
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