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きみってバイクストーリー第30回目 先輩に悩みを相談するきみってさん
おはようございます。さわやかな朝ですね。最近の私は早朝ウォーキングを日課にしています。歩きながら一日やることの整理をしています。脳内TO DOリストを作っている感じです。歩きながら考えるのは効率いいですよ。
さて、先週の続きから。高速道路を経験したきみってさん。それから度々高速道路に乗ることになりました。まだ毎回命がけの修行状態で怖くて仕方ありません。とくに風が強くて。向い風や横風、トラックからのあおり風などの悩まされました。この悩みを相談したのは、私がバイクに乗るきっかけを作ってくれた大先輩でした。先輩は私より10歳ほど年上のとても小柄な女性で、ほとんどのバイクに足がつかないそうです。大きいアメリカンバイクののドラッグスターに乗っていました。ご主人と二人でツーリングを楽しんでいました。
その方とはカニパパがバイクを買ったバイク屋さんに誘って頂いた忘年会で知り合いました。私が免許をもっていないことを話すと、
「絶対バイクの免許を取ったほうがいい。人生変わるから!年とっていても、女性でも、自転車乗れなくても大丈夫。
私が通っていた自動車学校は女性と高齢者に優しい自動車学校だよ。どんなに世話がかかっても手間を惜しまず教えてくれるよ。」
「バイクの免許を取ったら人生変わる」の一言にひかれて免許をとることにしたのです。
先輩に高速道路で風にあおられて怖いことを相談しました。先輩は
「私はシールドをつけてるよ。風がシールドで遮られておすすめ」
と言ってくれました。バイクカスタムもいいかも?と考えることに。
次回はREBLE250のカスタムと私自身のパワーアップに関するお話になります。
お楽しみに~。