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【死亡率42%→2%!? あの伝説の女性がやった“たったひとつのこと😲】1176号

5月12日って何の日かご存じですか?
実は「看護の日」なんです
これは“近代看護の母”と呼ばれる
フローレンス・ナイチンゲールの誕生日を記念して
日本では1990年に制定された日なんです
彼女の名前は聞いたことがある人が多いと思いますが
実際にどんな人で、何を成し遂げたのか
──意外と知られていないんですよね
私も小学校の図書館で伝記シリーズを読んで以来
あまり意識したことが無いかもです😅😅😵
今日はこの「支える人の凄さ」を彼女のストーリーからご紹介します
■ ナイチンゲールがいたのは「戦場」だった
時は1850年代、イギリスが関わったクリミア戦争
戦場の衛生環境は最悪で
ケガや病気で亡くなる兵士が続出していました
その、負傷者の半数以上が「戦傷」ではなく
本当はなにで亡くなっていたかご存じですか??
知りたい?
えーどうしようかなぁ?知りたい??
あ、こういうの要らないですね😅失礼しました!!
実は「病気や感染症」で亡くなっていたのです
そこへ派遣されたのが、若き日のナイチンゲール
上流階級の出身でありながら
彼女は「人の命を救いたい」という信念で
看護の道へ進みました
■ “ランプの貴婦人”がやったこと
ナイチンゲールが最初に行ったのは
なんと「掃除」でした
兵士たちの寝る場所を清潔に保ち
換気し、汚れた包帯や食器をすべて洗い直す
今でこそ当たり前ですが
当時は看護の概念すらなかった時代
彼女は統計を取り
「病院の環境を清潔に保つことで、死亡率が劇的に下がる」
これを証明したのです
実際、彼女の活動によって病院の死亡率は
42%から2%にまで下がったといわれています!!
これって凄くない?!
夜になると、手にランプを持って
ひとりひとりの兵士を見回った彼女は、兵士たちから
「ランプの貴婦人(The Lady with the Lamp)」
と呼ばれるようになりました
■ 看護の先にあった“仕組みを変える力”
ナイチンゲールの凄いところは
現場だけでなく“社会そのもの”に目を向けていたのです
彼女は戦後、衛生統計をもとに
政府に制度改善を働きかけ
看護教育の整備にも取り組みました
いま私たちが「看護師」という存在を
当たり前に思えるのは
彼女がその道を切り拓いてくれたからなんです
■ 支える人って、実はめちゃくちゃかっこいい
私は通信のサポートや
スマホの健康診断のような言ってみたら
“裏方”的な仕事をしています
ナイチンゲールの話を改めて確認して
自分の役割に誇りを感じます!
例え表に出なくても
誰かを支えることで
誰かの「安心」や「元気」を生み出せるって
すごいことだなぁ、と😍😍😍
あなたの周りにもきっとたくさんの
“ナイチンゲール”
がいるはずです😆💕
・さりげなく子どもの予定を全部把握してる家族
・裏で準備を整えてくれている職場の誰か
・そっと連絡をくれるあの友人
5月12日今日という日に「支えてくれる人に
“ありがとう”を伝えてみませんか?
今日も、見えないところで誰かのために動いているあなたへ自身へも
そんなあなたもナイチンゲールに負けないくらい
かっこいいですよ😍😍😍
私の100チャレはそんな感じで
賢く、損してないか?もっと知ったら良いことを
無料でお伝えしています
なぜか??って
だって私と繋がってるあなたには
損をして欲しく無いからです❗❗
困ったら是非ご相談ください
あなたを影から支えマスヨ❗❗
そして、私のサンプル収集にご協力下さい😆💕
これってWin-Winですね❗❗
さて、今日もどこかでしゃべります!!
あ、昨日は寝落ちしてしまいました😅
「麻里子の元気と気づきの部屋~変態様💕が世界🌍️を変える~」
さぁ、あなたも今日もワクワクな1日を
「あなたはあなたで大丈夫!💕」
今日も丁寧に生きます❗❗
それではまた、明日❗❗
https://akki-folio.my.canva.


