いかがお過ごしでしょうか？

インド洋上にいます。
シンガポールに寄港した後、今回はスエズ運河を通れないので、喜望峰経由のためアフリカへ向かいます。

船内では様々なピースボートならではのお楽しみ企画が始まりました。

乗客が4つに分かれて行う運動会もその一つで、実行委員長をしているスタッフ紹介があり出かけました。

貴重な青年のお話しと思ったので、以下、インタビュー情報からの要約です。

アメリカ人の両親の元、6人兄弟の長男として日本で育った22歳。
学歴は横浜にあるモンテッソーリ幼稚園卒。
その後は兄弟全員、お母さんが先生のホームスクールで学び、
小学生の時に知ったピースボートに乗りたくで、12歳で乗船。
クルーズディレクターに憧れ17歳でピースボートに入社。
コロナで出航が危ぶまれた年月の中でもひるまず、
今回遂に事務局スタッフとして乗船したとのことです。

因みにクルーズディレクターになるためには、
推薦人3人が必要で、しかも全員一致でないと決まらないそうです。

「自分がなりたいではなく、なってほしい人になれるようになりたい」と
目を輝かせていました。

夢を諦めないコツなど、もっと聞いてみたい！！！
運動会が終わったら直撃インタビューしてみようかと思っています。


またお便りしますね。