mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
時期を分けて把握する。
はなことばの西村です。
読者がどの経路を辿ってメルマガを
登録してくれたのかを把握する方法と
しては、時期を分けて集約する方法が
あります。
例えば、
Facebook広告からのメルマガ登録と、
店頭での登録案内チラシからのメルマガ
登録があったとき、それぞれで
1週間ずつ登録キャンペーンを行って、
登録件数を比較します。
メリットは、かなり正確に効果を検証
できる点です。
キャンペーンの1週間はそちらの登録案内
に集中することになるので、その期間に
発生したメルマガ登録は、ほぼそちらの
経路からの登録件数となります。
デメリットは、同じ週で同時には
キャンペーンを実施できない点です。
実際にはやりようはあるのですが、
労力を分散することとなり、複数の
経路からの登録が混在してしまい、
検証の精度が下がってしまいます。
次回は、もう一つのやり方である、
登録用紙やフォームを分ける方法に
ついてお伝えします。