命の授業 講演家・腰塚勇人

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育児は育自 〜高知明徳義塾高校の校長先生と、子育て談義〜

明徳義塾高校の校長先生を訪問しました

明徳義塾高校での命の授業は3回ほどで
最初は2010年9月

この時の講演は、プロゴルファー
松山英樹選手が高校生で
聴いてくれていました

6歳の息子を連れて行き 
午前、午後の講演で
当時校長先生は教頭先生で
午後の講演の時、息子を釣りに連れて行ってくれました

その日は、明徳義塾高校の宿泊施設に泊まらせていただき 
教頭先生ファミリーと縁joyタイム

教頭先生にも9歳と6歳の男の子がいて
息子は弾けていました

その子どもたち3人も、今は東京で大学生
父親ができることは 
安心して暮らせる環境を提供し
世の中で生きてゆくためのルールを教え
幸せを願い、見守っていること伝え
あとは「自分で切り開いてゆきなさい」と
信じて送り出すこと

それしかできず
子どもといえども、一個人であり
必ずしも、親の思うようになんてならないし
もちろん子どもをコントロールなど 
到底できず、葛藤しながら
「育児は育自」でしたね・・・と
2人で苦笑い

子どもと一緒に、自分も成長していて
もし、我が子に出会っていなかったら・・・

子どもは、親の人生に大きな影響を及ぼした反面
私たちは彼らの人生に
どんな影響を及ぼせたのか・・・

時が来たら思い出してもらえる
何かはあると信じたい

子育てをさせてくれてありがとう
親を育ててくれてありがとう
これからも、目の前にいる子どもたちに
言動一致を大切にしながら
元気で楽しく生きているオッサンを見せよう!
と約束しました

夏の甲子園の応援も!
情熱のあるうちは老けないそうです
理事長先生も、お元気でした
「ようこそ おかえり」の石碑が大好きです
今日も一笑健明、命を喜ばせます
ありがとうございます

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