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メールマガジン バックナンバー
“正しくあろう”とするたびに、あなたは少しずつ壊れていく
まじめで、責任感があって、
人を傷つけたくないあなたへ。
こんにちは、かげろうサロンです。
今日は、「正しさ」について、少し本気で向き合ってみませんか?
こんなふうに感じていませんか?
・正しいことをしてるのに、なぜか空回りする。
・ちゃんとしてるのに、評価されない。
・気づけば、心だけが擦り減っていく。
それでも、
「私がまだ甘いからだ」
「もっと頑張らないとダメなんだ」
——そうやって、また自分にムチを打つ。
いい人でいようとし続けて、
空気を読み、言いたいことを飲み込み、
気づけば“誰かにとって都合のいい存在”に。
そのたびに、あなたの中の
「本当はこうしたい」という声は、
静かに、でも確実に、殺されていく。
そもそも、
“正しさ”って誰のルールなのでしょうか?
あなたは今、
自分の感情より、誰かの顔色を優先していませんか?
もしそうなら——
もうそれ、自分の人生じゃない。
しかも怖いのは、
その“正しさで築いた自分”を壊すくらいなら、
壊れるまで我慢する方を選んでしまうこと。
それが、まじめな人の一番危ないところです。
でも、ちょっと想像してみてください。
あなたがいま守っている「ちゃんとした自分」って、
本当に守るべき“あなた”ですか?
もしかしたらそれ、
あなたを壊す原因そのものかもしれません。
そろそろ、終わりにしませんか。
その見えない戦いを。
壊れたあとにしか始まらない人生もあるけれど、
壊れる前に、始められる人生もある。
私自身、壊れてから立て直すのに、
とても長い年月がかかりました。
だからこそ、
あなたが壊れる前に、“本来の自分”を取り戻す場所でありたい。
それが、かげろうサロンの願いです。