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女神時間の過ごし方「あなたの魂の願いを叶える女神道2025」3月号
【あなたの魂の願いを形にする女神時間の過ごし方2025年】No.3
こんにちは。
天河YOUうみです。
急に気温が上がり、日中は半そでで過ごす事が
できるぐらい温かくなりました。
急な変化に驚きつつ、桜もポツポツと、
開花してきました。
開花を待つこの瞬間も大好きな時間です。
逃さず、お花見に行きたいと思います。
今回は「変わりゆくものと不変のもの」について
お話ししたいと思います。
今年2025年あらゆることが変化しています。
まさに「激動の革命時代」だと感じております。
一人一人の意識の持ち方が大切な時代になっていきます。
これからも続く激動時代を
自分から周りにポジティブな影響を及ぼしていけるのか、
恐怖や不安のまま、生活に追われて生きていくのか、
大きな分かれ道の移行期にどっぷりと突入しているからです。
今年1月、カンボジアに行ってきました。
世界遺産である「アンコールワット」へ行ってみたかったのと、
親の居ない「孤児院」へ支援物資を持って日本人のボランティア
の方々と伺ってきました。
そこで0歳児から19歳までの子供たちが一緒に生活しています。
90人ぐらいの子供たちがいました。
何年も日本人のボランティア団体が支援しに行っているところです。
子どもたちは我々のメンバーさんの顔を覚えていました。
ニコニコと両手を広げてハグしに飛んできます。
とても感動的な場面でした。
私は初めての参加でしたので子供たちと触れ合う事を
一番に考え、目線を合わせ、お洋服や文豪具、お菓子などを
子供たち一人一人に配っていきました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、
私たちが帰る時間になりました。
女の子たちが集まる中、向こうから9歳ぐらいの
女の子が私に近づいてきて、手のひらに「かわいい髪留め」
を差し出してくれたのです。(ハイビスカスの形)
「私に?」と驚く私に綺麗な瞳で頷いてくれます。
感動で涙が出そうでした。
ありがとう。と手を合わせ、お礼を伝えました。
感動のクライマックスを味わえたのです。
この世の中に、親と子の愛情ほど強く濃く存在するものは無い。
と思っていましたが、国の事情により子供たちが
捨てられていく深い背景があります。
貧困は誰も幸せにしないのです。
このカンボジアで、私が学んだことは、
「人間の本能で」です。
人は人の喜ぶことを本能的に一番望んでいるという事です。
これが人間の本当の「普遍的法則」です。
環境に負けず、周りに振り回せず、
生きる極意を学んだ気が致しました。
私たち日本人は平和が当たり前になり、
物が溢れ、何でも便利になりそれでも、
不平不満を言いながら周りの性にして生きる日本人。
このカンボジアの人々を見たら、はっとさせられると思います。
変わるものと、変わらないもの
変わらないものを大切に軸として、変化変容の時代を
賢く生き貫いていきましょう。
カンボジアの音声はこちらから
https://youtu.be/x8exMb98sC8
最後まで読んで頂きありがとうございました。
天河YOUうみ
ありがとうございます。