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元イラどよん子のゆるふわ日記〜感情はどこから? 編〜
CoCoーココーあなたがありのままでいられる場所の元イラどよん子のMAYUです。
このメルマガでは、子育て、家族との関係、職場での同僚との関係がうまくいかなかった私が
様々な学びや出会いを通して少しずつ変化していった様子とその時の心のあり方、ワークなどを配信していきます。
第10回目は、感情はどこから? 編。
みなさんのうれしい、悲しい、怒れる~などの感情は、どこから来ますか?
先日、こんなことがありました。
私も、主人も仕事で遅くなった上に、やりたいことがあって、お姑さんが一人で夕食を食べるという場面がありました。
やりたかったことを終えて、リビングに行くと、お姑さんから「夕食を一緒に食べないなんて、家族じゃない」と言われました。
そのとき、どういう感情が湧くかはいろいろな方がおられると思います。
パターン1:お姑さんに寂しい思いをさせてしまった。悪かったな→申し訳ない→(罪悪感)→謝る
パターン2:私がやりたいことをやって何が悪い。私の自由を奪う嫌な人→(怒り)→責める
パターン3:一緒にご飯を食べたいと思ってくれている、私、愛されてる→(喜び)→微笑む
その外にもいろいろありそうですね。
この(罪悪感)(怒り)(喜び)の感情たち、自然に湧いているように思いますが、実はあることをしたから違った感情が湧くんです。
なんだと思いますか?
もう、お気付きの人もおられると思いますが、起こった出来事をどう捉えたかで感情が決まり、その後の行動が決まるんです。
起こった出来事は、パターン1~3は全て、お姑さんから「夕食を一緒に食べないなんて、家族じゃない」と言われたこと。
それをどう捉えるかで どの感情が湧き、その感情からどんな行動をするかが決まるんです。
感情をコントロールするのは難しいですが、その前の捉え方を変えるのは、練習次第で何とかできるかもしれません。
出来事が起きた瞬間にできなくても、後で振り返って、あの出来事で怒った私。あの出来事をどう捉えたから怒っちゃたんだろう?と振り返ってみてもいいです。
どの感情たちにも、良い・悪いはありませんが、どうせなら喜んでいた方がご機嫌で、良いことを引き寄せますよね。
これも最初からできるわけがなくて、日々のお稽古なんです。
私も喜びや楽しさの感情が湧く捉え方が浮かばないこともあります。
というか、この理論さえ忘れて感情に飲まれまくっていることもしばしばです。(笑)
でも、時々、捉え方変えれた。楽しい気持ちになった~ということも出てきました。
その時はしてやったりで、にやりとしてしまいます。
イラどよん子、少しずつ変わって、楽しくなってきています。
今日も明日もあなたにとって、よい一日になりますように。
ひすいさんを知ったのも、CodoNaのこちらの感謝ワークオンラインサロンがきっかけでした。
アットホームな雰囲気がおすすめです。
私もこのサロンのおかげで、「はっ」と気付いて、ずいぶん、ゆるふわになってきた~。(笑)
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/24002141220558?t=3&Ino=000020171000