命の授業 講演家・腰塚勇人

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ダラス補習校、坂山校長先生、教員生活最後の授業

2023年8月に命の授業の講演で伺った
ダラス補習校の坂山校長先生
この3月で任期を終え、ご退職

教員生活最後の授業を
小学4年生にするという事で参観に

高知県出身の「ジョン万次郎」を題材にし
鎖国の時代に日本人のジョン万次郎が
アメリカ人に可愛いがられた理由を伝え

それは、勤勉で感謝の気持ちを持ち
周りに優しく、礼儀正しかったから

ジョン万次郎は、ペリーが日本に来た時 
幕府との通訳をしています

月〜金曜日はアメリカの現地校に通い
土曜日は日本の教科書を使い
勉強する子どもたちに
君たちはジョン万次郎のように
日本とアメリカの架け橋になれる存在!

世界の人たちと仲良くできる 
「優しい心を持った地球人になって欲しいです」と

坂山校長先生、全校児童、生徒700人 
一人ひとりに色紙を書いていました

それも繋がりの意味を込め  
四万十川・南極の氷・ダラスの湖の水を
ブレンドした墨水で
さ・す・が

3日間連続のNBA→アイスホッケー→NBA
昨夜はミルウォーキーパックスに
ダラスマーベリックスは完敗でしたが
贅沢すぎるライブの縁joy時間でした

坂山先生ご夫妻がいなかっら
一生、ダラスに来ることはなかったですし
やはり今回も補習校に通う子どもたち
保護者の皆さん、そして先生たちの姿に
生きる力を強く感じましたし

分断と言われていますが
国やチームが1つになろうとするエネルギーは
日本より強い気がしてなりませんでした

日本に帰って何を伝え、何を幸動するか
またイイ刺激をもらいました

坂山先生ご夫妻とは
近々、高知 四万十町でお会いできる予定です

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