きみって ツクツク!!!店

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

きみってバイクストーリー連載第16回 バイクは命の危機を乗り越えられるのか?

おはようございます。今朝も寒い朝ですね。
ちょうど肺炎にかかっていたのもこれぐらいの時期でした。

ギャル女医の「ベッドがないので入院せずに帰宅していいですよ。」の言葉を受け自宅療養していたきみってさん。一晩たっても熱は下がらず、上がるばかりでした。体温計が41℃になるころ計測をやめました。
主人が大型自動二輪試験の日も熱がさがりませんでした。
主人がでかけた後、ギャル女医から電話がかかってきました。
「異常ないですか?息苦しくないですか?検査の結果、肺の血管が詰まって呼吸が止まってしまう肺塞栓の可能性があります。このまま救急車で入院することもできますがどうしますか?」と言われびっくりしました。

このまま入院すると長期間入院になり、バイク免許取得ができなくなる。幸い熱はあるけど息苦しさは薄い。ギャル女医は研修医っぽいし見立て違いの可能性もある。ぎりぎりまで踏ん張ろうと思い、入院はしないことにしました。

試験前に悪いな~と思いつつ大型自動二輪試験前の主人に電話して肺塞栓の可能性のあること、呼吸ができなくなる可能性があることを伝えました。主人は「試験前だから話せない、様子を見て。」と電話を切りました。
案の定、動揺したみたいで大型試験は一本橋を落ちて不合格だったそうです。

果たして、きみってさんは肺塞栓で重症なのでしょうか?免許取得はできるのでしょうか?

来週へ続きます。


メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する