＜インフルエンザが流行っているようです＞


皆さん、こんにちは。
自然派獣医師＆ホメオパスの今村香です。


動物達にも飼い主さんにも、お家ケアのヒントになるような内容を目指しています。
自分の中に埋まっている力を蘇らせて、身体も心も軽く軽くして生きていきましょう！


インフルエンザではないですけれども、この年末年始に３度も、喉からの風邪をこじらせてしまいました。
今も、したたり落ちる鼻水と格闘しています。
今年のはしつこいですね～。私だけでしょうか？


インフルエンザがどうやら数年ぶりに大流行しているようですね。
2009年に新発生したA-H1N1型（パンデミックになりましたね）に、A-香港型、それにB型だそうです。
全世代に感染しやすいようですので、柑橘類を多めにとって、キノコ類を食事にとりいれましょう。


症状では、いつもの高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛のほか、胃もたれや吐き気といった胃腸症状がある方が多いそうです。


ホメオパシーでは、症状が変われば、その症状に合ったレメディを選べばいいだけですのでご心配せずに。
もしかかってしまったら、しっかりと高熱を出して身体の不調をすっきりさせてしまいましょう。
熱も、症状も怖くありませんよ！おまけとして免疫のバージョンアップとデトックスがついてきます。


一般的なインフルエンザの時に活躍するレメディ

Inf.（インフルエンザウナム）　インフルエンザウイルスが元になっています
Gels（ジェルセミウム）筋肉の震え、衰弱感、悪寒と発熱、だるさ
Rhus-t（ラストックス）筋肉痛、発熱、悪寒、震え
Osill（オスシロコチニューム）高熱、筋肉痛、頭痛、鼻炎、気管支炎、耳の痛み



今回のような胃腸の問題には追加で

Ant-c（アンチモンクルーダム）食べると調子が悪くなる、消化障害
Ip（イペカック）吐いても吐いてもすっきりしない、気持ち悪さが続く
Ars（アーセニカム）ちょこちょこ水を飲む、嘔吐、気持ち悪さ
Verat（バレチュームアルバム）激しい嘔吐と下痢、むかつき
など



最後までお読みいただきありがとうございました。

生きとし生けるものがすべてが、のびのびと希望に満ちた生活を助けることと、
そして、かけがえのないペットライフを楽しむお手伝いを！



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