命の授業 講演家・腰塚勇人

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ヘッドコーチとして全国大会のコートに立つ校長

先日、バスケットボール
京王 Jr.ウインターカップ 2024-25を観戦に

2021年に日本バスケットボール協会が主催する
「全国U15バスケットボール選手権大会」に
京王電鉄が冠協賛し、京王 Jr.ウインターカップになり
全国各地から男女各52チームか参加

中学校のバスケットボール部だけでなく
地域のクラブチーム
BリーグU15のチームが
全国No.1の座をかけたトーナメント

この大会の富山県女子代表が
大学の同級生であり、現在滑川市の中学校で
校長を務める心友が
ヘッドコーチをするクラブチーム

2021年の
Jr.ウインターカップ立ち上げから関わっていて
自らも富山県にクラブチームを立ち上げ
5年目にして、ようやく全国大会に!

おそらく参加チームの中で現役校長が
ヘッドコーチをするチームは他にはなく
ここまでする、できる校長が日本中に
何人いるか!

実は心友、2020年まで教頭・校長をしながら
Bリーグ1部の公認審判で
富山オールスターの時は主審を務めたスゴイヤツ

昨今、中学校の部活の地域移行=クラブ化が
叫ばれ、賛否両論あり
部活の地域移行は難しい声が多い中
評論家ではなく、現役校長がその課題に
チャレンジしているんです
学校で管理職の仕事もしながらですよ

バスケットが好き
子どもに教えるのが好き
子どもと一緒に成長するのが好き

バスケットを通じて「志」を生きる彼
バスケットコートに立っている姿が似合っている
私の自慢の心友 カッコイイです

とは言いながら、今年は60歳
健康第一で、お互い志を生きましょう!
年明けから元気と勇気をもらいました
ありがとう
校長の志事も頑張って

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