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パルルンのこと その②

おはようございます

6日間寝込むと体力の落ち込みは否めない。しばらくゆっくりすることにした。
パルルンの続き

捕獲時にあれほど荒れ狂う猫さんは、後にも先にもいなかった。
強烈な出会いとなったわけだが、
先に保護していた子猫たちがまだ小さかったためしばらく動物病院で子育てしてもらうことになる。
数週間が経過して子猫一匹を我が家に引き取ったのが一番小さかった
茶トラの".ちゃちゃ丸"
先住保護猫ルナがどのように受け入れてくれるかも心配しつつ受け入れ。

パルルンは手術が終わったら地域に戻す方向で考えていた。
荒くれ者だったし、触れない成猫を家に迎えることは考えられなかったが、
子猫が家に居て、お母さん猫を外に解き放すことも辛すぎて私には出来なかった。
私が腹をくくるだけか…

こうして避妊手術後の誰も触れないパルルンが家に来ることになる。

つづく

☆いつも保護猫活動にご理解ご協力ありがとうございます☆

愛と感謝

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上水流ユリ

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