おはようございます

ご心配をおかけしました。
発熱も落ち着きお腹も下し相当な浄化がされ、一年の垢落としになりました。

今日は我が家に向かい入れた4匹目のふうちゃんのこと。
去年の今頃はまだ手術あとに地域に戻した地域猫として外猫生活を頑張っていました。
ふうちゃんは近所の増えてしまったお宅周辺出身なのですが、外にいた割にはとっても甘えん坊で人間大好き、他の猫たちとも仲良くやっていました。
捕獲器無しでもケージに入れられるからと他の猫たちを優先して手術していました。ふうちゃんの名前は実はフーリッシュから由来されてまして←酷い(涙)
そんなふうちゃんが近所の家から頻繁に家にやってくるようになったのが、去年の秋だったか…。
触らせてくれる外猫は初めてだったし、毎日決まって顔を見せてくれて
来ないと母も心配するようになっていました。抱っこまで出来る関係性になり里親さんを探そうと声かけも開始。
季節は冬になり寒い中、鳴いてる様子は私か母かどちらが先に入れてあげようと口を開くか？我慢くらべのようでした。
動物病院の年内営業日を調べてギリギリで30日か…
などと考えていた27日
とても寒い朝、中庭に来てこっち見て鳴いてる姿に堪え切れず
サッと抱えてケージに入ってもらい動物病院へ。白血病、エイズ検査も陰性。
とうとう4匹目の受け入れとなり、もうすぐ1年。お外に出たそうに鳴くこともあるけど、ふうちゃん君は幸せかい？

☆いつも保護猫活動にご理解ご協力ありがとうございます☆

愛と感謝
withsmile
上水流ユリ