おはようございます

日本人の生活には欠かせない🍵緑茶の魅力には、もはや世界中が取りつかれ、あちこちで形を変え抹茶大ブームが巻き起こっておりますが、ここ台湾でもしかり。
もともと台湾人にも🍵お茶は欠かせないもの。代表的な🍵お茶は鉄観音茶ですが、中でも、台北に近い🐻熊空では木柵鉄観音茶が有名で、張さん一族が築いた茶畑が広がっています。
私たちが訪れた茶屋のおかみさんも「私も張家です」と仰っていました。🍵広がる畑の中に、何代目かの張さんの🪦お墓🪦も点在していたりして、畑をずっと見守っているのだなあ、と思いました。😌

張さんの鉄観音にもいくつかのランクがありますが、60グラム入りのレギュラータイプのお茶を購入した後、🫖茶器使用代として一人８０台湾ドル（約４５０円）を支払います。茶畑を一望できるテーブルに案内してもらった後は、おかみさんが最初の🍵一杯をパフォーマンスしてくださいます。これこれ！🫖中国茶の入れ方は興味深く、美味しいものをいただくための順序は守らないといけません。想像よりたくさんの🌿茶葉が急須に入ります。最初に注いだお湯は捨てます。次のお湯は一分待って茶葉が開いたら🍵湯呑猪口に注ぎます、等々。7回まで飲めるそうですが。我々は3人でしたので、急須の中のお茶を飲みほすのに2回でごちそうさまとなりましたが、大人数で訪れたなら、🌈7回目の香りと味の変化を体験できたに違いありません。

熊空に向かうには台北市内から🚇地下鉄で動物園駅までいき、そこから🚡熊空ゴンドラに乗って山の裏手に広がる地域へ向かいます。熊空ゴンドラには室内の床をガラス張りにしてあるキャビンも選べます。約4キロと長い行程にあり、山の谷間に吹く🍃風に揺られるととてもスリリング😖思わすキャ～と黄色い声が上がりました（（笑））😅
結構長い4キロです。ちょっとした🚡アトラクション🚡です😄

熊空ではいくつかの🚶ウォーキングトレイル🚶があり、ちょっとしたハイキングもできるようになっています。☀️天気の良い日は軽く汗をかいて🫖中国茶をいただく、というのも素敵な旅の過ごし方となることでしょう☺️

by misumi