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【🌱えんゆないと🌱台湾メルマガ】No.9 北投温泉

おはようございます

台湾にも温泉♨️があるのはご存じかと思いますが、台北市内からすぐのところに♨北投温泉♨という素晴らしい泉質の♨️温泉をご紹介。

台北市内北西へMRT🚄で45分、新北投温泉駅で下車します。徒歩8分で温泉街に到着。伊豆の修善寺と姉妹都市協定をむすんでいるそう。♨️北投温泉は、秋田の♨️玉川温泉と並び、独特な泉質とラジウムを含む世界2つ✌️しかない温泉地です。

そして温泉街ではなんと石川県加賀温泉にある🛎️ホテル加賀谷も営業中。その名も🛋️日勝館加賀谷KAGAYA。立派な外観は日本の加賀谷そのままのイメージで君臨🏨
入り口には、👘浴衣を着た女性がお客様を45度のお辞儀☺️でお出迎えとお見送り まことに🗾日本の温泉旅館風景がありました。

北投温泉は温泉施設を併設したホテルがたくさんありますが、日帰りでも楽しむことができます。私たちが向かったのは駅から歩いて8分の♨️【滝の湯】という公衆浴場。男女別の浴場に分かれて入る、日本式の共同浴場です。入場料は150台湾ドル約900円。受付でロッカーキーを受け取って女暖簾をくぐって入ります。中は撮影禁止です。
日本とおなじなので♨️裸入浴にはなんに違和感もないのですが、現地取締役のような先輩方が湯船の周りで監視中(というかきっと親切で見守っているのですけれど)目線が刺さる刺さる~♨️湯船に入る前はもちろんシャワーそして再度足元も風呂桶で流してから入浴しないとなりません。もちろん張り紙を読んで注意しているものの、うっかり足元をながさずに♨️入浴体制に入ろうものならちょっと待った!🤚と、注意勧告が入ります((笑))
とても愛されて💛守られている滝の湯なのでした

近所には、🏤温泉博物館があり、ここでは北投温泉の成り立ちを日本語で知る事ができます。最初は日本人によって施設が建てられたそうで、そして温泉街へと発展していったとのこと。当時のタイルでできた🛀大浴場が残されており、🗾日本人はどこに行っても本当に♨️温泉が好きな民族なのだなあ、と同時に、台湾人も本当に♨️温泉が好きなお仲間なのだなあ!と思いました。

隈研吾デザインと見間違うような超素敵な図書館があり(こちら世界の✨美しい図書館リストにランクイン)もあったり、旧北投温泉駅も現在の駅横にリモデルされ☆小奇麗に資料館として会館していたり、温泉自体もそうですが、建築デザインや景観デザインの方々にも楽しめるところだと思います。

みなさんも次回はぜひこちらまで足を延ばし、現地の人々と裸の付き合いをしてみませんか?👍👍👍👍👍

by misumi

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