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メールマガジン バックナンバー
わたしがととのえば せかいはととのう。
こんにちは。
Omusubi社長 はっしーです。
急に寒くなってきましたよねー。この前まで半袖で仕事してたのに!
まあ、冬ですかね。皆さんも体調管理にだけを気を付けてくださいね。
さて、前回のメルマガの内容の続き。
前回のおさらいを少しすると
「サウナ湯治とは」。
日本人がこよなく愛してきた「温泉湯治」。
実は古代から江戸時代中期くらいまでは、「蒸し風呂」が一般的で
日本人にも「サウナ」のDNAが眠っているお話。
「温泉湯治」の良さと「サウナ」の利点を掛け合わせた視点で
これから「サウナ湯治」というコンセプトで「美と健康」「ココロとカラダの健康」
を提案していきます。そんなお話でした。
今回のその続編です。
〇心と体を調える「サウナ湯治」の魅力
サウナは肉体だけではなく精神にも働きかける力を持っています。
瞑想のように自分自身と向き合う時間や、サウナトランスと呼ばれる
深いリラックス状態は、心の安定や精神性の向上にも繋がります。
これからの時代、こうした「ココロとカラダを調える(ととのえる)時間」
を意図的に持つことが、より一層大切になると私たちは考えています。
〇わたしがととのえば、せかいはととのう。
現代のわたしたちは、日々の忙しさやストレスの中で、自分自身のココロやカラダ
のバランスを崩しがちです。
でも、少し立ち止まり、自分をととのえる時間を持つだけで、不思議と周りの世界も
調和していくことに気づきます。
例えば、
ココロが落ち着けば、人への接し方が柔らかくなり、そこにまた
優しさが拡がります。カラダが軽やかであれば、行動も活発になり、
周囲に元氣を分かち合うようになります。
「わたしがととのえば、せかいはととのう。」
この言葉には、自分自身へのケアが、周りへの影響を生み出し、
ひいては社会全体の調和に繋がるという思いが込められています。
サウナや湯治で、ココロとカラダを調える(ととのえる)ことは
単なるリラクゼーションではありません。
自分自身を調えることで、大切な人、そして世界とのつながりも
ととのっていく・・・
そんな好循環を生み出す時間、空間をあなたにも届けたいのです。
今日は少々ながくなったので。
では
またねっ!