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メールマガジン バックナンバー
子どもたちに手渡していけるビジネスモデルに出会いました。
こんにちは
新しい命の誕生に関わるお仕事をさせていただいています。
生まれたばかりの子供たちが、これから生きていく社会を考えると、心が重くなっていました。
例えば、少子高齢化で高齢者を一人の人が支えなくてはならない時代。
地方の医療が保てないことで、産科や小児科受診に影響が出ていること。
スマホによるいじめは大人の目が届かず、子どもを見守ることが出来ない。子供が苦しんでいることに気づきにくい世の中。
起きてしまった戦争により我が国にもたらす経済への大きな影響。
戦争は、日本でも起きるかもしれない現実。
地球規模の温暖化。
激甚災害・・・。
今の時代、孤立しがちな子育てはお母さんの心を苦しくさせます。
突然の発熱や夜泣きなど、子育ては思うようにならないことが当たり前で、ちょっと助けてもらえれば乗り越えられることもたくさんあります。
そのような思いから、ボランティア活動として産前産後のヘルパー事業をしておりました。
そんな中、今年の夏「アロマとハーブの薬箱」鈴木かんなさんに出会いました。
彼女から「道徳ある経済&シェアするエコノミーマーケティング」を教えていただき、8月末に参入しました。
不安になるインターネット社会。私のような人間には踏み込むことのできない領域だと感じていました。
この仕組みは、人のご縁を大切にする経済。関わる全ての人が笑っていられるようなインターネット社会を作りたい。
そういう願いをシステム化し、分け合うことで未来に手渡していくビジネスモデル。
9月から学びを続け、すべての人に出逢ってほしいという思いを強くしました。
ボランティアで産前・産後ヘルパー 事業を続けるには限界がある中、諦めなくていんだと今は確信しております。
昨年、週刊エコノミスト「未来賞」のウェルビーイング部門賞を受賞したこのシステムは、特許の申請が通ったそうです。
心に思いを持った方は、私とご一緒しませんか?