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メールマガジン バックナンバー
歌が上手くなる3つのポイント(メルマガご登録特典)
こんにちは(^-^)
ボーカルトレーナーの田上智恵です
自分の歌を聴いて
「あー、音程悪いなぁ」
「完璧に今、力で歌ってるなぁ」
「少しがなり過ぎたなぁ」
「普段の練習の良い感覚がどうして本番は出しにくいんだろう??…」
納得いかない自分がいるけど
周りの人は…
「元気な歌だね!」
「笑顔がいいねー」
「衣装がとても可愛い〜」
歌がどうだとは、何にも言ってくれない
当たり障りのない事ばかり…
お客様に気を遣わせているのが一番いやだ(>_<)
さらに自分の中で…言い訳まで始まっちゃう
「今日に限ってコンディションが万全じゃなかったな」
「お客様が会場に入ると音を吸われちゃうからな」
歌い終わって自分自身の反省の時にまで
いっぱい言い訳してる…
↑↑
これ、まさに私でした(T . T)
今、思い出しながら書いてて笑ってる私(笑)
歌は大好きなのに
大好きだからこそちゃんと歌いたいのに
歌を通して届けたい事があるのに…
口を開けば開くほど
こんな事ばかり思ってました
でも!
これ!!
解決出来ます😊
【ポイント3つ】
お伝えします✨
1、母音を入れる
〜文字と文字の間に母音を入れて繋げて歌う〜
2、その母音をあらゆるところに入れたいけど、慣れるまでは音を伸ばすところや高音の部分に入れる
〜せかいにひぃーとつだけのはぁーな(のように歌っていく)〜by 世界にひとつだけの花より
3、口から声を押し出さず眉間から声を押し出す
〜ハミングをして眉間の後ろから息、声を押し出す感覚と同じにしていく〜
母音は虹の架け橋🌈といわれます
こうする事で
あれ?
歌が変わった‼️
って思います!
もちろん次のブレス(息継ぎ)まで
吸わないでいこうね!
おすすめは
スマホの(最初から付いてる)録音機能などで
Before Afterを撮ってみるとGOODです!
ただ!!!
さらに大切な事を1つ
技術が上手いからといって
心に響く歌が歌えるかというわけでは
決してありません(^-^)
ここはとっても大切です!
またこの題材はあらためて…
『百聞は一見にしかず』
ワークショップや歌会を
今後も行っていきます✨
スケジュールはまたこちらのメルマガで
随時お伝えしていきますね😊