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なぜトレーナーが医学を学ぶといいのか?

こんにちは。
Doctor’s Fitnessの代表医師
宮脇大です。



このメルマガではフィットネス業界の
トレーナーやインストラクター
そして、経営者のあなたのために


フィットネスと医療をつなぐ
メディカルフィットネスの実践に必要なこと
ヒントなどを、簡単にお伝えしていきます!



今回お伝えするのは
『なぜトレーナーが医学を学ぶといいのか?』です。




先日、ある人気パーソナルトレーナの方と
顧客が増え始めたきっかけについて話をした。



人が、ある人を信頼する瞬間、
逆に、信頼しなくなる瞬間
について考えたことがあるだろうか?



例えば、ある顧客は糖尿病予備軍であって
パーソナルトレーニングを開始したとしよう。



その人は、自分のことだから、糖尿病の勉強をする。



自分が知っているくらいのことは
誰だって知っていると思うから


当然、トレーナーも知っていると思い込んで
自分がなぜトレーニングを始めたかを話す。




だが、トレーナーは「HbA1c」という言葉も、
その数値の持つ意味合いもわからなかった。




それに気づいた顧客は、この人に
自分の健康は任せられないと感じた。




そりゃそうだ。




しかし、たまたま医師の私と知り合いだった彼は
糖尿病について勉強したいと思い、私とzoomを行い
1時間ほど勉強した。



次のセッションで、なにか変わっただろうか??




当然、少し学んだくらいの知識をひけらかすのは
大火傷する可能性が高い。





しかし、そのトレーナーは、再度顧客の話に耳を傾け
自分が学んだことを活かして、話をして


顧客が何を求めてパーソナルに来たのかを掴んだ。


もちろん、その顧客の信頼をしっかり
掴んだことは言うまでもない。

友人の経営者を多く連れてきて
パーソナルの客層も良く、売上が上昇し、継続した。





まぁ、少し話を盛ったところもあるが
ホントの話。



経営者層であったり、一定の成功を収めてジムに
来られている方も

それなりに年齢がいっていれば
病気の1つや2つ持っている。




自分より、自分の病気のことを知らない人に
自分の健康は任せられない。


逆に、自分より、自分の病気のことを知っている人には
自分のパートナーになってもらいたい。




あたりまえだよね。



—————
まとめ
————-

病気について学ぶと、信頼され、売上が上がる。



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代表 宮脇 大

〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-20-19

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