いつもヴィアマテラス宮崎を応援してくださり、ありがとうございます！
本日行われました、なでしこリーグ１部 第21節 オルカ鴨川FCとの⚽️対戦結果⚽️と、試合後の🎙️選手コメント🎙️をお送り致します。

【試合結果】

なでしこリーグ １部 第２１節

🆚オルカ鴨川FC
🏟️いちご宮崎新富サッカー場
　（宮崎県新富町）

４－３（２ー２） ○ 勝ち

得点者
14’ 並木 千夏(オルカ)
21’ 永野 桃子
29’ 嘉数 飛鳥
36’ 新田 寿瑞(オルカ)
49’ 齊藤 夕眞
71’ 板倉 楓
78’ 河野 有希(オルカ)

#ヴィアマテラス宮崎 のホーム最終戦が行われる前日、2位の #ニッパツ横浜FCシーガルズ が試合に負けた為、その試合結果を持って優勝が決まったヴィアマテラス宮崎。試合前のサポーターへの挨拶で「この試合に勝って気持ちよく優勝を決めます！！」と宣言した #嘉数飛鳥 キャプテン。その宣言通り、撃ち合いを制したヴィアマテラス宮崎。

試合は、風上を取ったオルカ鴨川FCが優位に進める。前半13分。宮崎のペナルティエリアのすぐ外で得たFKを直接決められ失点。その後は宮崎が果敢に攻め続ける。前半20分。#有馬りこ からのロングボールを #福丸智子 が頭で逸らし、今節もFW起用となった #永野桃子 のシュート。このシュートがゴールに吸い込まれ得点。１ー１とした。続く28分。自陣で永野がファールを受けFKを獲得。そのFKキッカーは今節も先発起用となったDF #松井彩乃 。これを左CBの #島田優依菜 にパス。島田優依菜があげたクロスボールを中で待っていた嘉数飛鳥がヘディングで上手く合わせ得点。２ー１とした。このまま前半逃げ切りたいヴィアマテラス宮崎だが、35分に相手のショートカウンターから隙を突かれ、失点。２ー２となった。

後半は開始から宮崎のペース。48分、左サイドに展開されたボールを #板倉楓 が狙い澄ましたクロス。それを齊藤が合わせ得点。３ー２と勝ち越した。その後70分。またもや左サイドに展開されたボールを板倉がカットインからシュート。これがゴールに吸い込まれスーパーゴール！！４ー２とオルカを突き放した。

その後も今季限りで引退を発表した #永冨裕梨 を77分に投入し、更に相手ゴールに迫る。
しかし、その直後。一瞬の隙を突かれ、相手にゴールを許す。４ー３とした。

その後は、永冨を起点に何度も相手ゴールに迫るもなかなか得点が奪えない。
右サイド嘉数からの技ありパスを中央で受けた永冨が思い切ったシュート。惜しくもゴール上に外れたものの、ここで試合終了のホイッスル。

優勝が決まり、沢山のファン・サポーターが駆けつけてくれたホーム最終戦を勝利で締めくくった。

そこで本日は、宮崎の女子サッカー界を支え、発展に貢献し続けた。背番号10番 #永冨裕梨 選手の試合後コメントをお送りいたします。

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🗣 #10 永冨裕梨 選手
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ホーム最終戦たくさんの応援ありがとうございました。

試合の前日に引退のリリースが出ましたが、その後からSNSを通してたくさんのメッセージが届きました。開くと涙が溢れてきて止まりませんでした。本当にたくさんのメッセージをありがとうございました。

私が試合の日鮮明に覚えているのは、
ベンチから呼ばれてピッチに向かう時のサポーターの拍手、最後のシュートを打った後の歓声です。
3479名のサポーター皆様が作ってくれた素晴らしい雰囲気の中でピッチに立ちプレーできたこと、また、引退セレモニーをしてくださったこと、優勝セレモニーにてサポーターの皆様と笑顔になれたことは一生忘れません。

2020年にヴィアマテラス宮崎は創設されましたが、この4年間で本当に宮崎の女子サッカー界の歴史は大きく変化したと実感しています。
　　　　　4年連続リーグ優勝
これは、選手、スタッフだけではなくスポンサー様、サポーターの皆様全員で掴んだものだと思っています。

　　　これまでもこれからも宮崎と共に
これまでチームのために、そして宮崎のために戦ってくれた選手、スタッフ、サポーター、そして、これから宮崎の新しい歴史を創っていくたくさんの方々がいる限り私は応援し続けます。

2024シーズンはまだ終わっていませんので最後まで共に戦いましょう。

本当にたくさんの応援ありがとうございました。


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【試合告知】
📝なでしこリーグ １部 第２２節
📅１０月２０日（日）
🆚スフィーダ世田谷FC
🕐１３：００ kickoff
🏟️味の素フィールド西が丘
　(東京都北区西が丘)
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最終戦となりますが、変わらず熱いご声援よろしくお願い致します！！！🔥