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水分補給あれこれ【スポーツ選手でもそうでなくても】

初めて書くメールマガジンのテーマは「水分補給」です。
これを書いている2024年7月22日(月)21:30時点で26℃と発表されています・・・。
暑いですね。
そんな状況で書く初めてのメールマガジン。内容は水分補給になります。

さて、皆さんに質問です。
皆さんは普段どれくらい意識して水分補給を行なっていますか?
今や本法における水分補給の重要性は広く伝搬されております。
では、水分補給はいつ・どのタイミングで・どれくらい飲めば良いのでしょうか。

1)練習前・試合前・行動前
・あらゆる動作前に体重を測ってみましょう。
・練習、試合、行前の2時間前から水を飲み始めて、
練習、試合、行動の開始直前までに500mlペットボトル1本飲み切ることが推奨されています。
・喉が乾いてからでは遅いです。喉の渇きを自覚する前に飲む!
2)動作中、試合中
・水とスポーツドリンク、両方準備・両方使用するのが大切です。
3)動作後、試合後
・動作、運動前に測った体重から減った分と同量の水分補給を行いましょう。
 - 動作、運動前測った体重と比較して減った分と同じ量の水分補給をしましょう。
 - 体重や脂肪は動作、運動前の体重から、筋肉や脂肪はそこまで減りません。
 急激に減少するのは水分です。
 - 故に、動作・トレーニングで急激に減るのは水分なのです。
 - 例)試合後1kg体重が減ったら、寝るまでに1L水を飲む必要があります。

何より大事なのは体重が減ったらその分水分補給を行うことが、
コンディションを良好に保つ上で必要なことになります。

参考文献
・大学生の水分摂取歴に関する一考察、杉浦克己、JATI EXPRESS vol.100.

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