はなことばの西村です。

CMS（コンテンツマネージメントシステム）
のメニューの一覧表が、どうしても
欲しくなる。そんな瞬間があります。

それは、今すぐ使いたい機能がるのに
その機能の在処を思い出せない時です。

どのメニューから辿れば行き着くのか
忘れてしまった時です。

なんとなくこの辺り
というのは分かるけど
はっきり覚えていない時に
メニューの一覧表が手元にあると
重宝します。

これは同時に、CMSの反応が遅い時の
対策にもなります。

メニューの一覧表から機能の在処を特定
しておいて、操作回数を最小にして
使いたい機能の画面を開くようにします。

CMSの反応が速ければ、機能の在処が
見つかるまで、思いつくところを
開いたり閉じたりすれば良いのですが、

反応が遅いと、何度も画面を開閉するの
は、ストレスがたまる一方で
お勧めできません。

そこで役立つのがメニューの一覧表です。

作り方は簡単です。

CMSの画面を開いて
メニューを全て展開して
画面キャプチャをして
その画像を印刷して手元に置いておく。

これだけです。

今回は
CMSのメニュー一覧表の効果について
見ていきました。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。