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特定技能制度を利用した実話
こんにちは、株式会社iBozeの見野です。
さて、今回も特定技能で介護の現場で
働く外国人の方々とのエピソードをお話したいと思います。
以前、ご利用者の方のご家族からたくさんの野菜を頂きました。
トマトの葉っぱに小さな虫がついているのを発見!!
「これはてんとう虫かな?」とインドネシアの人が尋ねると、
「そうそう、昔はね、この虫をてんてんって呼んでね…」と
昔話を始められました。
言葉の壁を感じさせない笑顔で、一生懸命に耳を傾け、相槌を打っていました。
その様子を見て、周りの職員も思わず笑顔になってしまいました。
言葉は違えど、心は通じ合う!!
そんな温かいひとときが、介護の現場では日常的に。
何気ない会話が忙しい毎日の現場に必要な時間なのだと感じます。
だからこそ違う文化世界の方々と一緒に働く事は、
良い風が吹く一つの選択なのかもしれませんね。