はなことばの西村です。

EC（いーしー、イーコマース）に
商品を掲載するとき
画像は、実物を手に取って見ている
かのように思えるものを用意します。

特に物販の場合は、左右上下前後の
６方向から撮影した画像が用意できると
より良いです。

ECシステムによっては
掲載枚数に限りがある場合があるので
６方向からの全てを掲載することが
難しいこともあります。

その場合でも、最低でも３方向からの
画像を使用するように意識してみて
ください。

３方向は
その商品の特徴を表している面や
購入者がもっとも気にかけている点が
判別できる画像を基準にすると良いです。

情報量を増やしたい場合は、
斜め方向から、２面や３面が写っている
画像を使用するのも効果的です。

ECは画面上では現物を確認できません。
それでも、まるで実物を手にしている
かのような情報をお渡しすることは可能
です。

商品の撮影をする際は、撮影方向を
意識していくと良いでしょう。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。