命の授業 講演家・腰塚勇人

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思いやり算は、その人の思考タイプによって

友人が大切にしている
命の喜ぶ幸動
「思いやり算」を送ってきてくれました

+ たすけ合うと 大きな力に
- ひき受けると 喜びがうまれる
× 声をかけると 一つになれる
÷ いたわると 笑顔が返ってくる

なるほど〜 その通り  面白い!
と思いながら
自分では善かれと思った言動が
相手には不愉快だったことも度々

この経験で気づいたことは
人それぞれ

何か起きた時、何かを起こす時
どう判断し決めるかは
その人自身が「思考の計算」をしていて

ある人は+で考え 
ある人は-
ある人は×
ある人は÷

そのタイプによって伝え方は変えた方が
お互い笑顔になれるようです

「人を大切にする」
とても気持ちのイイ言葉ですが
それは、相手を知ること
その人なりの思考パターン、価値観を知ること

それを一番感じたのは
息子が不登校になり、話しが通じないとき
 
私のものさし、私基準の押し付けだと気づき
息子をあるツールを使い分析をしたら
なるほどね〜
 
私とは価値観も思考パターンも
大事にしているものも全く違い
親子であっても
そりゃ話しが通じない

今では、家族だけでなく
人との関係にとっても役立っています

目の前の人の思考の計算式は?
それによって言葉や対応を変える

これもお互いの
命の喜ぶ幸動につながります

でも大事なのは、やり方より生き方
自分が何を大事にして生きたいか
方法は無限、人それぞれ

今日もドリー夢メーカーを意識して
命を喜ばせます
ありがとうございます

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