はなことばの西村です。

CMS（コンテンツマネージメントシステム）
の機能が多いと
目的の作業画面がどこにあるのか
迷子になることがあります。

そのようなときは
よく使う機能について
クリック一回で、一度の操作で
目的の画面に到達できるようにしておく
と、作業の効率が上がります。

該当の機能のボタンやリンクから
ショートカットURLをコピーして
メモ帳などに残しておくと良いでしょう。

また、ブラウザのブックマークに登録
するのも、簡単でおすすめです。

操作マニュアルを兼ねて
紙のノートを使うのも効果的です。
ノートに
操作画面までの展開順番を控えて
マニュアル化していきます。

ただし、操作については
一度で完結、とはならず
通常どおりメニューを辿って該当の画面
まで行き着く必要があります。

しかし、メニューを辿る手順を覚えて
しまえば、実はその方が楽ちんです。

また、インターネットサービスには良く
あるのですが、開発で機能向上して
マイナーチェンジが入って
画面構成が若干変わったりします。

そのようなときは、マニュアルで画面
展開を操作していた方が
小さな変化に気づきやすくなります。

その小さな変化が、意外にも操作手順の
改善のヒントに繋がったりします。

いずれにしても、よく使う機能は
すぐに作業画面が開くようにしていたい
ものです。

リンクを活用してデジタル的に対応する
のもいいですし、ノートに手順を控えて
アナログ的に準備するのも効果的です。

あなたに合った方法を
ぜひ、試してみてください。