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メールマガジン バックナンバー
映える写真が撮れなくても問題ない
はなことばの西村です。
画像の良し悪しで、商品タイトルを
読んでもらえるかどうかが決まります。
映える写真を撮るコツはありますが
それよりも、まずは、良い画像を
使うことが大切です。
良い画像とは、情報がしっかりと伝わる
画像です。
特に、最初は、情報提供に徹することを
意識してみてください。
情報提供をしっかりとするために画像を
加工し、情報提供しやすいように写真を
撮るように心がけます。
物販であれば、6方向からの写真が
あると、より良いです。
手に取って確認することができないので
立体的に全方向からの写真があると
安心感が高まります。
あわせて、サイズの表示があると
なお良いです。
端末がPCなのかスマホなのかで
サイズ感が全く異なります。
寸法が表示されていると、手元で実際に
定規をかざしながら確認でき、使用状況
をイメージしやすくなります。
そして、人物と一緒に写真を撮る、更に
言えば、人が使用している様子を写真に
撮るようにすると良いです。
使い方や、使用感や、サイズ感が一目で
理解できます。
自分が使っている状況がイメージできた
とき、さらに詳しい情報を求めて、商品
説明を読み進めていきます。
もし、写真がなかなかうまく撮れない
と悩んでいるなら、ぜひ、情報提供に
徹することを意識して、写真を撮って
みてください。