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【医療者にも伝わるつるさんの想い】KOKOROMUSUBI ONLINE CLASSメルマガ
KOKOROMUSUBI ONLINE CLASS メールマガジン
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Vol.3
【医療者にも伝わるつるさんの想い】
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こんにちは。助産師のつるさんです。
メールマガジンをご覧いただきありがとうございます。
北海道の夏は近年、湿度が高くて、年々爽やかさを失いつつある気がしています。
つるさん家、今年は子ども達がそれぞれ忙しく、家族で夏のレジャーは難しそう。大好きなこのお仕事と子どものスポーツのサポートで気付けば秋…なんてことになるのが目に見えていますが、充実した日々に感謝して過ごす、気持ちだけは爽やかな夏にしたいです!
さて、7月は大人への研修会・講演会が充実していました。
その中で医療職の方向けに研修会を行ったことは大きな財産となりました。子育て支援に関わる皆さんにお話しする機会は多かったのですが、産婦人科で働く皆さんにお話しすることは無く、初めての経験だったんです。
セクシュアリティ教育(包括的性教育)とは何か、臨床でどう生かすのか…
充実した内容だと研修会の価値を感じていた半面、どう受け止められるのかと不安にも思っていたのも事実です。
でも、そんな心配はご無用!とても楽しく皆で学べた充実の時間になりました。
参加者の講座満足度は5段階評価で4.86!これには驚きです。
何故、現場の方々に伝わったのか…
性教育って昔と違う!
臨床で考えたことがなかった!
もっと学びたい!
考えさせられた!
そんな感想を沢山頂きました。
セクシュアリティ教育(包括的性教育)の必要性・可能性に皆さん驚かれたのではないでしょうか。
新しい発見が散りばめられていたと思います。
そして…
受講者の感想や考えをその場で共有できたことが受講満足度に繋がった最大のポイントだと考えています。
ただ聞いて終わりじゃなく、性や性教育について語ることが出来、学習を深めることに繋がりました。
共有できてよかった!との感想だけでなく、子どもに伝えたくなった!との感想も多数。
今回、子どもへの伝え方を全く触れていないのに、伝えたいと思うくらいに落とし込んでくれた受講生が多数いたことは、想像を超えていました。
やっぱり、伝わるんだ!私が伝えたいことは、きちんと届くんだ!
“セクシュアリティ教育(包括的性教育)で未来を変える”
きっと出来る。
と、また自分の仕事への価値を高めた出来事でした。
その研修会、どんな内容だったの?
つるさん何話したの?
って気になる方は、是非、お問い合わせください。
今日もお仕事大好き助産師のつるさんは、講師活動準備に追われています。
でも、楽しくて、楽しくて。
また、お会いしましょう!