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みんなでみんなを応援する らくがくメルマガ VOL.11

2024728日号のらくがくメルマガをお届けします。

今回はどたばた子育て応援隊が主催する、まんまる音楽劇「ミュージカル=プリンセス・ソフィー」について特集でご案内させていただきます。

 

では今月もお楽しみください。




みんなでみんなを応援する「らくがくメルマガ」です。

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らくがくメルマガVOL.11




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ボランティア

ミュージカル=プリンセス・ソフィー

主宰者の「どたばた子育て応援隊」は

子どもたちの「できる」こと、たくさん!あるよ

お母さん、お父さん、子育て頑張ってるよね。もっと自信を持って!

子どもたちは、ぜったい成長するんだよ!

こんなメッセージをこめて…

障がいがある子もない子も一緒に、表現方法の一つである『音楽劇』をつくることにし

ました😊

それが“まんまる音楽劇“


まんまる音楽劇は「障がいがあってもなくても、みんなで作る音楽劇!」を合言葉にしています。

そして作り上げたのが「ミュージカル プリンセスソフイー 〜新しい自分との出会い〜」なのです。


脚本・演出:木暮 寿子 音楽:岡部 弦

本年202491()に金沢公会堂の舞台に立ちます。

 

[日 時]91()

1回目 開場12:30〜 開演13:00

2回目 開場15:00〜 開演15:30

[会 場]横浜市金沢公会堂/講堂

 横浜市金沢区泥亀2-9-1

[席 料]999円/1席 

[主 催]どたばた子育て応援隊

[問合せ]daotabata2023@gmail.com

 

▼チケット予約はこちら


※チケットのお支払いは、当日会場でお願いいたします。

 

▼詳細はWEBでご確認ください


https://dotabata.crayonsite.info/

 

▼ムービーもあります!

https://www.facebook.com/miho.matsunaga.5055/videos/849755333671900

 

 

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みんな頑張ってます!



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あらすじ

明るく元気で聡明なソフィー姫の物語。

ある王国に宝石好きな王様がおりました。王様は妻を亡くし、娘のソフィーをひとりの女性として立派に育て、金持ちとの結婚を望んでいました。

ある時、エライジャと名乗る魔法使いが王とソフィーの前に現れます。

王はソフィーとエライジャを私欲の為に結婚させようとしますが、そこにはソフィーの生い立ちと魔法使いのエライジャの企みに何やら関係が・・・

ソフィーの勇気ある挑戦は色々な出会いと気付きのお話に導かれます!

 

脚本に関して以下の作品を参考にさせて頂きました。

ご理解とご協力に感謝致します。

 

『アリーテ姫の冒険』

著者 ダイアナ・コールス

訳者 グループ ウィメンズ・プレイス

監訳 公益財団法人 横浜市男女共同参画推進協会

発行所 株式会社 大月書店

発行年 2018

 

脚本・演出の木暮さんの魂がこもった作品になっています。

子ども達の活躍と、大人達の導き。

生き生きと毎週お稽古に臨んでいる子どもたちの姿。

できるかな?ドキドキの瞬間や、思うようにいかない日。

できた!の笑顔。

全部愛おしく成長を感じます。

9月1日、障がいがあってもなくても、みんなで作る音楽劇。

楽しみに待っていてくださいね💓

 

脚本・演出の木暮寿子さん


保育士として地域支援に30年近く携わる。劇団を主宰し、脚本執筆。表現を通じて広く活動を行う。

 

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タウンニュースでもご紹介してくださいました


↓以下、記事抜粋

 障がいや成長の差にかかわらず、それぞれの表現方法で思いを伝え、お互いを認め合える一歩になればと、子どもが主体の音楽劇「まんまる音楽劇」の初めての公演に向け稽古が進められている。主催は障がいのある子どもを持つ母親らでバリアのない社会づくりを目指す「どたばた子育て応援隊(中村洋子代表)」。中村代表は「ありのままを認めることの大切さを劇を通して感じてほしい」と話す。

 

 どたばた子育て応援隊は2023年5月に結成。障がいのあるなしに関係なく、ありのままを認め合える社会を目指している。障がいがある子どもと家族の居場所づくりなどをしてきた中村代表が子どもの「できない」ことにとらわれがちな保護者の話を聞く中で、「子どもたちは必ず成長する。できることがいっぱいあることを伝えたい」と、地域で劇団を主宰する木暮寿子さんと表現方法の一つである音楽劇をつくることにした。

 

 昨年8月に5歳から15歳の出演者を公募。普通学級、個別学級、特別支援学校に通う子ども28人が集まった。9月から表現練習を始め、今年1月に台本を見ながらの稽古を開始。現在は、9月1日の金沢公会堂での公演に向け、原則毎週日曜日にビアレ横浜=同区並木=の会議室で稽古を行っている。

 

「できる姿」みせたい

 

 5月18日に行われた全体練習では、発声練習や立ち稽古を実施。劇に出演することをきっかけに友人になったという富岡中2年の山田荷瑚さんと金沢中2年の女子生徒は「障がいなんて関係ないし、障がいだと判断する人がおかしい。私たちだってできるんだよというのをみせたい」。六浦小6年の片倉もも子さんも「(障がい)は周りの大人がいうこと。何にも変わらないよ」と毎週の稽古を楽しみに通っているという。


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こぼれ話し

このミュージカルでワイアット王を演じるのがKaTsuさん。

このKaTsuさんと筆者は、インターネットラジオ・ゆめのたね放送局のパーソナリティ仲間であり、飲み仲間。僕はいつもKaTsuさんのことを「カツ丼」と呼び、二人でちょいワルオヤジ気取って“越後屋お主も悪よのう・・・いえいえお代官様ほどじゃございませんよ、へへへ” って感じで遊んでます。

そのカツ丼がミュージカル?って、聞いた時はびっくりしたし、腹抱えて笑っちゃいました。がしかし、カツ丼も真剣に練習に励んでいることなどを知り、これは応援しなくちゃ、って思ったのであります。

この男、今回のミュージカルもそうだけど、なぜか僕の友達と僕の知らない間に絡むんだよね〜面白い男です。


▲カツ丼と筆者


編集者より応援メッセージ

どたばた子育て応援隊の実行委員、穴沢里美さん。

今年の春、「金沢区自助連絡協議会」という地域活動が始まったのですが、彼女も筆者もその実行委員会のメンバーで一緒に活動させてもらってます。

里美ちゃん(僕はそう呼ばせてもらっておるのです)、インクルーシブの想い、福祉への想いも強く、行動力も抜群で、めちゃ頼りになる方です。

明るくてフランクで聡明な里美ちゃん、僕は大リスペクトしちゃってます。

 

金沢区自助連絡協議会(この詳細はまたいずれ)は地域の企業や団体、教育機関、老若男女全てを巻き込み、みんなで力を合わせて地域の安全と活性化を図る団体ですが、このどたばた子育て応援隊とも当然協力しあって行くと思います。

これからの活動に拍車をかけ、ワクワクがいっぱい起こることを願って、今回の「ミュージカル プリンセスソフイー 〜新しい自分との出会い〜」をご紹介させていただきました。

 

※NPO元気に暮らす会・らくがくプラザはこの金沢区自助連絡協議会の応援メンバーになっちょります。

 

91日、みんな観に来てね〜💗


▲中央が穴沢里美ちゃん ちなみに右はおいらの音楽仲間、歌うまの志賀純平




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「応援しあって楽しい共感、共に発展して地域に貢献」、このキャッチフレーズを高く掲げ、互いに応援しあえる仲間になりませんか?

 

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発行責任者■早川大二















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