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日本の物理学読解 第1考

はなことばの西村です。

ECはコピーライティングで
コピーライティングは言葉で
言葉は命です。

ということで、命の発生について
楢崎皋月氏が記した『日本の物理学』の
読み解きをとおして、考察していきます。

不定期配信です。原稿は毎日書き溜めて
いきます。ある程度まとまる都度、配信
していきます。

現実構築に抜群に効くカタカムナウタヒ。
トランサーフィン、ゾクチェンと並ぶ
現実構築3大取り組みのひとつです。

このカタカムナウタヒの内容を紐解く
うえで、楢崎皋月氏の論文は、非常に
大きな手がかりと示唆を与えてくれます。

ちなみに、この現実構築3大取り組み
を実践する人向けのオンラインサロンも
今、準備しているところですので、どうぞ
お楽しみに♪


(以下の、“”で囲んでいる部分は、引用文)
---
日本の物理学読解 第1考

「相似象」第三号
三、直感物理に於る物性論

I <アマ>(始元量)の物性概要
 〜アマの性質とは何か?〜


 現代理学で言ふ物性論とは、
 物質を対象にした物理的性質を、
 広義の原子論的立場から、
 統一的に説明するものである。

現代理学では、物性論の対象は
物質としての物のみである。また
原子論に依拠し、構造説明に留まる。



 これに対し、直感物理に於る物性論とは、
 物質や生命、その他一切の存在を、
 <モノ>と直感した<サトリ>に於て、
 その物の性質を説明するものである。

直感物理における物性論では
物質以外にも、生命、時間、空間
意識、心など、すべてをモノと捉え
その性質を説明する。



 そして又、現象と現象背後の潜象、
 あるひは、状態と潜態に関連する
 理(ことわり)が、どのような物の性質
 から生まれるか、といふ事をめざした
 物性論である。

「現象背後の潜象」とは、光の速度を
超えた動きで展開する場をいう。

その場は、目に見える事象(現象)と
同時存在する。その場では、事象(現象)
の元となるモノが運動している。

しかし、その場(潜象)は目視できない。
背後と表現されているが、事象(現象)
の影ではない。また、裏でもない。

「潜象」とあるように、潜り込んで
また、先行して、進化・生成・発展して
いく場である。
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日本の物理学に入る前に、相似象第三号
に掲載されている内容を見ていきました。

しばらくは、まずはこの第三号掲載の
読み解きを進めていきます。

次回もどうぞお楽しみに♪

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