いわせ接骨院「健康の玉手箱」

mail magazine backnumber

メールマガジン バックナンバー

いわせ接骨院『健康の玉手箱』vol.37「7月8日57歳になりました」

こんにちは、いわせ接骨院、院長の岩瀬和仁です。

連日すさまじい猛暑ですね。水分とミネラルの補給はこまめにお願いいたします。

さて私は一昨日7857歳の誕生日を迎えました。SNSなどでたくさんのお祝いのメッセージをいただき、ありがとうございました。サザエさんのお父さん磯野波平さんの歳を越しましたが、みなさまに「真に健康で充実した人生」を実現する「いわせシステム」をできるだけ永く提供させていただけるよう、あらためて体力づくりをはじめました。

お手本は大谷翔平さんです。大谷さんは先月30歳を迎えられました。まだまだ若いですが、野球選手としての目標に向かって、メジャーリーガーとしての寿命を少しでも延ばそうと日々努力されているように感じます。

彼の姿を日々テレビの中継で観させていただくと、私たちが見えないところで相当な努力をしているのだろうと感じます。今日100回できたら明日は101回、次の日は102回というように日々アップし続けているのではないかと思います。

三浦知良選手のように57歳でプロサッカー選手を続けて努力している力強い同期もいますので、お二人をお手本に自分もがんばります。

先日、中学1年生になった長男の三者面談に行ってきました。中学になったら急に色々なことを積極的に行うようになってよかったな~と思います。通学している中学校は私の母校です。担任の先生も同窓生です。とてもよい環境をつくってくださっていることに感謝の気持ちをお伝えしました。

だけど面談では夏休みの先生の提案に対して「だるい、めんどくさい」というような言葉で答えていました。最近の流行り言葉なのかもしれませんが、発する言葉はもっと大切にして欲しいな~と思いました。夏休みという時間も、限られた大切な自分の命なんだということ、生命を生ききること、たとえ若くとも命のはかなさは変わりません。今生きていることのありがたさ(有難い)に気づいて欲しいな~、命の価値に気づいて欲しいな~と思います。

先月刊行させていただいた人生初の小著『健康を実感できるいわせシステム』の第6(最終章)「未来の医療のあり方」には「かけがえのない大切な命、この地球に命が灯されてから一度も消えることなく繋がってきた『あなたの命』、その命を使い切ること、まっとうすることが何よりも大切であると、私はこの本を通じてお伝えし、いまそれを痛感しています」と記しました。

命を使い切るためには、日々のカラダづくり、そして定期的なメンテナンスが重要です。先日、愛車(古いスバルの軽自動車)の整備を信頼している大多喜のセキハツオートワークスさんにお願いしました。走行距離は20万キロになろうとしているのに、オーバーホールのような手の込んだ整備をしてこなかったので、かなりの時間と整備代がかかりました。だけど、こんなに面倒な整備をしていただけることに感謝しました。部品もリビルト品といって、中古の部品を再生したものを見つけてもらいました。とても運転しやすくなって、外見は古い車ですが、走行に関しては新車みたいに蘇りました。

関さんは尊敬できる経営者でもあります。車の整備をするときは、いろいろとお話をお聞きして学ぶことも多いです。車の整備はサービスの内容をお客様にお伝えするのがなかなか難しいと言っていました。とくに古い車は金額もかさむので「なんでこんなにかかるんだ」とクレームも多いと聞きました。治療の仕事、からだのメンテナンスに似てるな~と思いました。車と同じでまったく整備してこなかった身体を治すのはホントに大変で、時間もお金もかかります。

車ならリビルト部品を見つけてもらい壊れた部品を交換できますがヒトのからだでは部品交換はできません。生命力を底上げするように整備して、自然に回復する条件を整えるしかありません。ですからできることなら部品が壊れないうちに定期的な身体のメンテナンスが重要なのです。

いわせシステムを活用していただき「あなたの大切な命」を輝かせて、真に健康で充実した人生を送っていただきたいと願います。

 

次回から『健康を実感できるいわせシステム』の制作のうら話をお伝えしたいと思います。執筆には半年ほどの歳月を要しました。仕事の合間に、休みの日に、長い時には一日15時間くらい集中して書き下ろしました。ですからその疲れを癒すのに結構な時間がかかりました。ようやく体力が戻ってきましたので、そろそろメルマガ発信を再開します。楽しみにしていてください。

 

メールマガジン バックナンバー

過去にお送りしたメールマガジンをバックナンバーとして公開しています。

メルマガを購読する