皆さんこんにちは
一杯のコーヒーからサスティナブルな世界を目指すオンラインショップ　イーリスです。
長らくお休みしていたメルマガですが、今日は面白い情報です。
ほんと〜？マジ〜？臭くないの？と皆に言われる豆乳ヨーグルト作り。

何でも値上がりしている今日この頃、こんなもので豆乳ヨーグルトが出来ちゃうの？の作り方配信です。
この時期あちらこちらで見かけるある植物の葉を１〜２枚浮かべて、夏場なら約1日、冬場だと2日ほどで豆乳ヨーグルトができてしまいます。

その植物とはなんと
「どくだみ」
野草に詳しい知人が教えてくれ、
私も言いました。
「どくだみ臭くないの？」

実際に何度も作りましたが「どくだみ」の匂いは全くしません。
どくだみのどのような成分が反応してヨーグルトができるのかはわからないのですが、できてしまいます。
私はカゼイン不耐があり乳製品が使えないので牛乳では試したことがありませんが、試した方はできるのかできないのか、教えていただけると嬉しいです。

Instagramで写真を公開しています。
発酵しすぎるとおぼろ豆腐のようになることもありますが、それをタネに作ると売っているような豆乳ヨーグルトができます。
発酵しすぎた豆乳ヨーグルトはもちろん食べられますが、スムージー作りなどに入れても良いと思います。
作り続けるには食べ切る前にタネ分を少し残して別の容器に入れ、豆乳を注ぎ、よく混ぜでまたヨーグルトになるまで常温で置いてください。

また豆乳の種類により豆腐のようになったり、柔らかいヨーグルトになったり、不思議〜。
個人的に好みなのはめいらくの有機豆乳。

材料
・豆乳(成分無調整)
豆乳は必ず成分無調整を使ってください
・どくだみの葉１枚、小さい葉なら２枚(乾燥葉でもOK)
・200cc程が入る容器

①容器をアルコールや煮沸で消毒して豆乳を入れる。
ガラス瓶などを煮沸した場合は必ず冷めてから入れてください。

②どくだみの葉を一枚浮かべてラップして常温で１日〜寒い時で２日ほど、発酵状態を見ながら出来上がるのを待ってください。
時々斜めに傾けて固まっているか確認すると良いです。

もう一度言いますが、どくだみの匂いは一切しません。
どくだみは厚生労働省が認可している薬草の一つです。
どくだみ酒やどくだみシロップ、どくだみチンキなど、色々作れますのでネット検索してみてくださいね。

イーリスInstagram
https://www.instagram.com/iris_tuku_tuku?igsh=bjFrYjRjMTZuYjdy&utm_source=qr

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