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佐々木整骨鍼灸院です。
6月のお知らせ
6月の休診は日曜祭日と1日(土)・8日(土)の午後となります。
ここ最近急に暑い日が増えてきていますが、朝晩は冷えたりと温度差で体調不良の方が増えています。
早めに身体のケアをしましょうね。
33周年キャンペーンは今月末までです。
★ 知ろうとすればするほど、なぜか知らなかったことが増える。
―――角田光代
信じるのだ。こんなちっぽけな人間でも、やろうとする意志さえあれば、どんなことでもやれるということを!
―――マクシム・ゴーリキー
孔雀は踊るべき時には踊ります。闘うべき時には闘います。常に踊っているわけではありません。
―――アウンサンスーチー
しなかった後悔より、した後悔。
―――長沼毅
高貴な人間は自分自身に、平俗な人間は他人に、要求を課する。
―――孔子
善と悪はともに成長し拮抗しつつも、未分化のまま存在する。われわれがなしうるのは、その均衡を善へと傾けようとすることだけである。
―――エリック・ホッファー
★【自尊心を育てる】
ジェリー・ミンチントン氏の心に響く言葉より…
あなたは人に好かれると気分がよくなり、人に好かれないと気分が悪くなるだろうか?
もしそうなら、それは考えものだ。
いつも人に好いてもらうためには、いつも相手の望みどおりに行動しなければならない。
これには膨大な時間と労力が必要になり、割に合わない用事を次から次へとさせられるは めになる。
当然、生活にも支障をきたす。
あなたが相手の望むことをしないなら、相手は 手のひらを返したように冷淡な態度をとる。
さらに具合の悪いことに、いったん相手があなたのこういう性格を知ると、あなたを思いどおりに操ろうとする。
人に認められたいという願望は一種の中毒であり、麻薬の常用と似た危険をはらんでいる。
一定量を服用し続けないかぎり、気分が悪くなって自己嫌悪におちいるからだ。
人に認められようと躍起になって日々を過ごすのは、たいへん疲れる生き方だ。
人に認められようとする習慣をやめるには、どうすればいいだろうか?
確実な方法は ひとつしかない。
自尊心を育てることだ。
自分で自分を認めれば、もはや人に認められる 必要を感じなくなる。
《人に認められようとして過ごすのは疲れる生き方だ。自分で自分を認めれば、人に認められる必要を感じなくなる。》
『心の持ち方』ディスカヴァー
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ジェリー・ミンチントン氏は自尊心についてこう語る。
『自己中心的な人は称賛を求めるが、自尊心の高い人は称賛を求めない。
自分の価値を信じているから、他人からの称賛など必要としていいないのである。』
自尊心を高めるには、まず自分を磨くことだ。
自分を磨き、自分の価値を高めるしかない。
それは、常に学び続けることであり、進化し続けることである。
そして、よき仲間を選ぶことだ。
お互いが、いいところを見つけ、褒めあうような関係でなければ、自尊心は高まらない。
いつも欠点を指摘され、プライドが傷つけられるような関係なら、自尊心は下がっていくばかりだ。
自分を磨き、学び続けること…
自尊心を育てることができる人でありたい。