北土舎/ナナクニヤマMINKA(工芸品の店と民泊施設)

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山と田んぼに囲まれた宿 ナナクニヤマMINKA 

こんにちは、ナナクニヤマMINKAホストの松村 剛と申します。
ナナクニヤマMINKAのメールマガジンをお読みくださりありがとうございます。今回が初投稿となります。
このメールマガジンでは千葉県いすみ市の魅力や、注目のイベント、面白いお店、そしてぼくたちが感じたことなどをご紹介していきたいと思います。
この記事が皆さんのちょっとした息抜きにでもなれば嬉しく思います。

〜Vol.1 生でホタルをご覧になったことありますか?〜
いすみ市には「源氏ボタルの里」というホタルの名所があります。5月下旬から6月上旬までが見ごろで、山側の田園地帯に流れる小川や水路とその周辺で幻想的な風景を見ることができます。
今まで当宿にお泊りいただいたゲストを何組かご案内したことがあるのですが、「今までこんなに沢山のホタルを見たことがなかった!」と感激される方も多いので、なかなかお目にかかれない多さなのかもしれません。
ぼくたちに馴染み深いホタルはゲンジボタルやヘイケボタルかと思いますが、皆さんは日本には何種類のホタルがいると思いますか?
なんと約50種類!だそうです。そのほとんどは西南諸島に分布しているのだとか。
では世界では?
これまたなんと2000種類、だそうですよ!
外国に生息するホタルには、日本のホタルとは全く異なる外観の種類もいて、正に色形も様々なんですね。世界は広いです。
さていすみのホタルの話に戻りましょう。
地域で有名ないすみ源氏ぼたるの里では「いすみ市山田源氏ぼたるの里を守る会」という団体がホタルの生息地を大切に守っていらっしゃいます。定期的にホタルの生息地を見回ったり、水質浄化に努めていらっしゃいます。こんな地道な活動が私たちを感動させてくれる風景を作り出しているのですね。
いすみでは1カ所だけではなく、あまり知られていない「マイ鑑賞スポット」も数カ所あります。かくいうナナクニヤマMINKAも秘密の鑑賞スポットを持っていますよ〜。
鑑賞時間は午後7時半から9時頃まで。意外とタイトです!
加えて雨風のある日や気温の低い日、こうこうとした月夜の日など出現しにくいので、見ることができたら得した気分になりますよね。
ゲンジボタルの後は代わってヘイケボタルが田園地帯で見ることができます。6月いっぱいですね。
四季折々で私たちの目を楽しませてくれる日本の自然は本当に豊かです。
日本の初夏を感じさせるホタル鑑賞、皆さんもいかがですか?
いすみでお待ちしております!

いすみ源氏ボタルの里紹介ホームページ
https://www.isumi-kankou.com/isumi-kanko-tousyu/hotaru.html

おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!‼︎」 ナナクニヤマMINKAページ
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000261312
ホームページでは姉妹店の北土舎(工芸品・雑貨販売店)やレンタルスペースなどの情報も掲載されております。
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