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メールマガジン バックナンバー
星野富弘さんを偲び美術館へ
新緑の気もちがイイ
群馬県本家のお墓参りに行き
祖父母、ご先祖様に
両親と一人暮らしを始めた
息子を見守りください・・・
そして先日、亡くなられた
星野富弘さんを偲び
本家から車で10分の富弘美術館へ
記帳を済ませ
たくさんの作品を観ながら
星野さんを想い
もらったメッセージは
「今をどう生きる」
「命、動く体をどう使う」
そして、あれもこれもではなく
シンプルに感謝と共に
深めながら楽しみながら一意専心
富弘美術館は私の人生にとって
心の故郷であり
星野さんは心の師
美術館のあとは
本家の叔父と叔母に会い行き
二人とももうすぐ80歳
「近所の100歳のばーさんから
毎日、元気をもらっているよー」って
元気でいてくれ、ホッとしながらも
あと何回、会えるだろう・・・
そんなことも頭をよぎり
会いに来れるうちは・・・
動けるうちは・・・と改めて
故郷は大切にしたいものです
いつか来れなくなる日がくるから
特養にいる父をもう一度
田舎に連れてきてあげたいなぁー
命はつながり
命は感謝
だからこそ、誰を大切に生きるのか
何を大切にするのか
そのために今、自分ができること
することは何であるのか
今日も一笑健明に幸動して
命を喜ばせます
星野さん、おじさん、おばさん
ありがとうございます