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メールマガジン バックナンバー
【亡くなってからもお金ってかかるのね😅💧】817号
今日も開封頂きありがとうございます!
日本で一番変態さまが大好物💕の田口麻里子です。
(ここでは愛着をもって、色んなことに長けた人を「変態」とお呼びしています。引かないでくださいね~σ(^◇^;))
癒しフェスの告知です
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東京池袋のとしま区民センター6階です!
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あなたの癒やしを見つけに来て下さい
覗きに来るだけでもOKですよ
あ、差し入れも大歓迎😆💕
同時に出店者も募集しています!
自事業を別の場所で試してみたい
お試し体験をお客様に提供したい
趣味でやっているものを披露したい(←これ私😅)
あなたの1歩を応援しています
興味がある方はご連絡くださいね
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本文ここから
毎週実家で父と時間を過ごす孝行日ですが
母方のばあちゃんの家に寄ることが多いです
父は世代には珍しく兄弟が居ないので
母方の実家が一番近い親戚だったりします
まあ、車で5分出いけるのがありがたい😆
ばあちゃんちは
最近梨園も辞めてしまいましたが
自分達で食べる分+αを畑で作るくらいの
農作業は続けているので
なんだかんだ文句言いつつ
仲良く農作業に忙しくされています😅
91キャラットの伯父さんと
86キャラットの伯母さんの
作業の合間のお茶時に父と参加させて貰って
おしゃべりに加わるのです😆
農家は体力勝負なので
お茶の時間は割としっかり取るのです
昨日は話しの中で「49日」の法要の話し
先日の2024年3月15日のバックナンバー
【R.I.P. どうぞ安らかに眠れ。。。】768号
でも書かせて戴いた
享年62歳で亡くなったお姉ちゃんの法要が
丁度49日くらいなのでこの連休中に
行われるという話題になりました
もう49日経つのかぁーー
本当に時の経つのは早いですねー
そもそも49日ってなんなのか?
あなたは知っていますか?
仏教では命あるモノは
みんな輪廻転生をすると考えられて
49日の亡くなった日を1日目と数えて
7日ごとに「極楽浄土」へいけるかどうかの
審判があるとされています
その最後の審判が49日にあると言われています
死んでから行くのは
「六道(ろくどう・りくどう)」と呼ばれて
六道=地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上
極楽浄土はこの六道を抜け出(解脱)した上に
位置しているわけです
昔はこの49日の間には遺族は
故人が極楽浄土へ行けるように
殺生を連想する肉・魚は避けて
精進料理を食べて喪に服していたわけです
なので49日の法要は精進落としとか
精進開けと言って
肉や魚の解禁日として
豪華な食事を振る舞うという風習だったのです
そっか確かに昔は料理屋さんに行って
たくさんのお料理とお酒を飲みに
親戚のおじさんおばさん達が来てたなぁ~😋
うちのばあちゃんはもっと簡単に
49日の間は死んだ人は近くにいて
あの世に行く準備をしてるんだよ
って言ってたなぁ
同じ仏教でも若干違いはあります😅
そして用意周到な親戚のお姉ちゃんは
生前に自分が入る
お墓の契約もしっかり済まして
やっぱり準備万端だったのです
が
普通は亡くなられる人のご家族が
お墓を契約するのですが
契約者本人が亡くなっちゃったもんだから
それだと墓を守る保証人は誰なの?!
名義はどうすんの?!とかになって
この49日で大変だったらしいです😅💧
旦那さんの実家のお墓は
ご商売の関係で
日蓮系の縛りが強い宗教だったので
元々「うちの墓には入らなくていいから」
というお義母さんのお話を
お姉ちゃんは素直に受けて😆
さっさと別の永代供養のお墓を見つけて
契約しちゃったのです
最近の大規模霊園は
駅からのバスの送迎あり
法要ホールも併設
宗教は不問、しかも頼んだら自分の宗教の
お坊さん、神父さんを呼んで貰える
お花の販売からお墓グッズの販売
墓参り代行サービスまで
至れりつくせりな霊園だったりします😮
お姉ちゃんの契約したお墓はそんな場所😅
抜かりないですわー😅😆
誰もが歳を重ねてキャラット増し増しになると
遠過ぎたら全く行けなくなるし
車が運転出来なくなったら
足がないと行けない場所でも
全く行けなくなる
程良い距離で
たまには行ってやらないとと
思える絶妙な場所なのです
まぁ、お姉ちゃんはお金があったから
お墓を買ったりが出来たけど
これから生きていくだけでも大変な日本で
自分が死んだ後にもお金がかかるって
大丈夫なのか?!
心配になります
調べて見るとこのご時世
Amazonでも墓石が買えちゃう時代です😍
自分が死ぬ前に
意識があるときに
ポチれば49日に間に合うかなぁとか
それが普通になっちゃうかも
不謹慎ですいません💦
それでもお墓に入るのも
お葬式をするのも
散骨するのも
流行の樹木葬も
全部お金がかかるのです
それが現実なのですから
「地獄の沙汰も金次第」
とは良く言ったもんです
この言葉、ちょっとお金の世界を揶揄する
あんまり良くない言葉のイメージですが
そうじゃないと思います
昔の人も正直ベースの
真理がわかっているなぁって思います
前にも書かせて戴きましたが
人はいつ死ぬかわかりません
明日の朝
起きることが出来ないかもしれないのです
朝、起きれた事に日々感謝なのです😍
そう考えるきっかけとして
お葬式や法要というのは
嫌でも死の対極にある
「生きるとは」を
意識させます
それを意識させるために
昔の人は死後もいろいろな行事を
作って先祖代々脈々と繋いで来たのだと
思ってやみません
今は参列者の効率を考えて
お通夜とお葬式と49日の納骨を
全部一緒にやってしまうことも
増えているようですが
さてさてそれは良いのか悪いのか😅
私にはわかりません
わかりませんけれど
いつ死ぬかわからないと言いつつ
私は真剣に140キャラット(歳)までは
生きる気満々なのですから😆💕
だってそう思った方がワクワクしません?
事実は1つ「人はいつ死ぬかわからない」
でも解釈は人それぞれ!
お姉ちゃんのように準備万端にする人
私の様に脳天気にワクワクする人
そしてどちらもお金がかかる事実❗💦
そんな私は
キレイには死ねないかもしれませんが
麻里子ばあちゃんには元気を貰ったよー
って言われる人生を歩むと決めています
それがわかってくれる仲間と
一緒に居たいですね~
さぁ、今日もワクワクする1日を生きましょう!
それではまた、明日❗❗
参考:斎藤一人さんのこの本オススメです
「この世が最高に楽しくなるあの世のレッスン」
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【本日の気づき】
・うちのお墓の墓誌には早く逝った母とばあちゃんの名前の間に父の為のスキマが空いてます
・亡くなる順番なんてわからないですよね?
・小噺の「あの世ってどんなところだろうな?」
「そりゃ良いところに決まってるよ」
「どうして判る?」
「だって今まで誰も戻ってきた人がいないんだから」
を結構マジメに影響されてる私です😆💕
私の志は、
人と人、人と価値をつなげて
日本や世界を元気にすることです!
日本で一番、変態さまが大好物、
田口麻里子でした!