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メールマガジン バックナンバー
与論島・4月の海辺で見かけた生き物たち
みなさん、こんにちは‼️
このメルマガでは鹿児島県の最南端「与論島」で暮らす僕が、毎月9日、19日、29日の月3回、お昼前の11時29分いい肉の時間に、
エメラルドグリーンの絶景の海の写真や、素朴な島の風景・日常の写真を添えて、いろんな角度から与論島をお届けしています。
さて、前回のメルマガでは、毎年旧暦の3月3日に行われる、与論島の伝統行事「浜下り」についてお話ししました✨
この日は、一年の中でも特に大きく潮が引き、島の多くの人が海に出ます。
我が家も毎年、子供たちと一緒に海辺を探検しています。
今日は、そんな海辺探検中に見つけた、生き物たちの紹介を✨
与論島と言えば、珊瑚礁‼️
珊瑚がたくさん集まった群生地は、ある程度沖の方に行かないと…と思いがちですが、単品の実はそんなに遠くまで行かなくてもみれちゃったりします。(単品の?)
大潮の日の一番潮が引いた時間帯だと、こんな感じですこーしだけ顔を出してくれる珊瑚も✨
ちょっと可愛い佇まいの、珊瑚🏖️
こちらは、ソフトコーラルと言われる、海草のような珊瑚。日本語にすると「やわらか珊瑚」なのでしょうか?
実際に珊瑚の仲間なのかわかりません😅
どちらかと言うと、海草の仲間のような…。今度調べてみようかと思います!
こちらも、海草の一種。
だいたい名前が分からないものは、Googleレンズで検索したりするのですが、なんせいつもはガッツリ海の中な場所。
電波が最悪で、Googleレンズ繋がりません。
そして、このメルマガを書いている今なら調べられるはずなのに、締め切り(?)に追われてそんな時間はありません😂
願わくば、与論島の電波状況が向上しますように✨
巻き貝が集まっていたりして、なんだか可愛い😆
貝にも友達意識とか家族意識とかあるんですかね?
(ただ、居心地が良いだけかしら?)
シャコ貝です!!!!!
(名前が分かるやつは堂々と)(誰でも知っている)
シャコ貝って、大きいやつはものすごい大きいんですよ。
発見された世界最大のシャコ貝は、全長120cm、重さ200㎏もあったんですって!
そこそこのサイズでも、蓋を閉じる力がものすごくって、指とか突っ込んだら指切られます。要注意!!
ちなみに、写真のシャコ貝は5cmくらいの可愛いやつでした✨
潮溜まりに、なんか背景に違和感感じるほどの青いやつ発見!
アップしてみましょう。
熱帯魚です!!!
普通に熱帯魚です。
名前は分かりません。なんせ電波(以下略)
エンジェルフィッシュです!!!
和名・つのだし。
この名前のギャップに萌えます。
「天使の魚」と言われる一方、「つのだし」て。
「テンニンイシダイ」とも言われるようです。「天人」と書いてテンニン。こちらはエンジェルに繋がりますね✨
ちなみに、このエンジェルフィッシュ。
たまに釣れます。まじで釣れるんです。
釣れると言うことは、食べます。まじで食べます。
ただし、捌いたところで身が薄いので、こう言う魚はまるごと唐揚げにしてバリバリ食べます✨
唐揚げにしてレモンふって食べると最高です✨
天使の魚を食べる…。地獄に落ちないと良いのですが…。
そんなこんなで、与論島の海辺で、お散歩感覚で見られる生き物たちを紹介してきました✨