今日も開封頂きありがとうございます！

日本で一番変態さまが大好物💕の田口麻里子です。
(ここでは愛着をもって、色んなことに長けた人を「変態」とお呼びしています。引かないでくださいね～σ(^◇^;)）

癒しフェスの告知です
次回は5月18日(土曜日)の午後14時くらいから
東京池袋のとしま区民センター６階です！
https://toshima-civic-center.jp/access/

施術系、占い系、物販系、体験系
あなたの癒やしを見つけに来て下さい
覗きに来るだけでもOKですよ
あ、差し入れも大歓迎😆💕

同時に出店者も募集しています！

自事業を別の場所で試してみたい
お試し体験をお客様に提供したい
趣味でやっているものを披露したい(←これ私😅)
あなたの１歩を応援しています

興味がある方はご連絡くださいね
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本文ここから

一昨日から鹿児島に来ております

瞬読の山中恵美子さんと
床屋の鈴木まさひろさんこと
挑戦アドバイザーまーちゃんの共催の
知覧と鹿屋(かのや)に行き
ほんの80年前に起きた事実と英霊のことを
深く知るツアーです
全国各地から集まった30人余りで参加しています

昨年のメルマガの通り
昨年の11／19に鈴木まーちゃんが主催した
「このままでいいのか日本」の
スピンオフで
課外授業と言ったところでしょうか

昨日のメインは鹿児島県の中心の
鹿児島市内から少し離れた指宿のちょっと先
山川港から根占港からバスごとフェリー🚢で渡り
鹿児島の反対側の半島
東側の大隅半島の中心部
鹿屋にある鹿屋航空基地の史料館へ行く事です

フェリーで50分
バスごとフェリーで渡る事にも大興奮でしたが
またまたそこには知らなければイケない
歴史的事実が残されていました

鹿屋は「かのや」と読みます
大隅半島は電車が通ってない場所なので
完全なる車社会です

一昨日の知覧は陸軍
昨日の鹿屋は「海軍」の元基地
今は自衛隊の海上自衛隊の鹿屋航空基地として
自衛隊に入ったいわゆる新入社員にあたる
若い自衛隊の皆さんが学びにくるような
そんな場所なのです

私たちの前にも真新しい練習服に身を包んだ
若い自衛官の皆さんが見学にいらしていました

その方達の乗ってきた
車は私達の観光バスとは違い
若干イカツイ自衛隊の大型バスです😅💧
色こそ白でしたが皇居の周りに鎮座している
大型移送車仕様の雰囲気のあるバス💧

ただ、まだお若い方が多いのか
ワイワイ、ワチャワチャしてる感じが
初々しいというか😁
微笑ましく見えました😆

だってそこには私の様な鉄道、飛行機、船
鉄分多めな乗り物が好きな人には
ヨダレが出そうなかつては大空を実際に飛んでいた
飛行機が所狭しと並んでいるのですから😍

でもでも！今回の目的はそこではないのです❗
あ💧一部そこもあるのだけれど😅
ちょっと鉄分多めの話しはまた別途書くので
第一の目的は
実際にほんの80年前に起きた事実を知ること

右とか左とか
陸とか海とか
どの情報ソースが良い悪い
そんなことを言う前に
ちゃんと自分で見て聴いて
感じた結果、自分は何を思うのか
何を行動に移すのか
そのための今回のツアーなのですから

鹿屋に来て思ったことはネットで色々調べても
載って無いような事が満載過ぎて
私たち訪れた30名以上の皆さん
多分情報を整理するのに
恐らく数日かかるんじゃなかろうか？？
そしてその間にこのようにメルマガで
アウトプットできる機会があることに感謝します😆💕

まず、最初の「特別攻撃隊」いわゆる「特攻」は
海軍のフィリピン沖の戦いで
大西瀧治郎中将率いる海軍から始まっています
そのときは神風特別攻撃隊と言われていたものです

特攻の第一号は鹿屋の海軍なのです

そして海外では「特攻｣と言っても通じず
「KSMIKAZE」と言うと通じるのだそう

私達ツアーの為に史料館のガイドの女性は
ほぼ1時間半休み無しで解説を加えながら
1つ1つ館内をガイドしてくださいました

その情報量が凄かった❗❗

その時の時代背景だけでなく、のちに
実際に残されたご家族から聞き取り調査で判明した
裏話も含めて自分で1人で行ったら
絶対に知り得なかった情報まで
丁寧に解説してくださいました
絶対に来なければ知り得ませんよーー

行くならガイドさんと一緒にまわることを
オススメします

中でも人間兵器「桜花」という特攻専用の
飛行機がありました

この桜花という飛行機には
1.2トンの爆薬が積まれ
操縦員定員1名
プロペラも無ければ着陸用の車輪も無い
後ろに着いているジェットエンジンは
9秒しか持たない燃料分のエンジンが3つだけ
自力では飛べない飛行機

大型の一式陸上攻撃機と言われる大型の飛行機に
コバンザメのようにお腹に着けられ
アメリカの戦艦の近くで切り離され
体当たりをするための飛行機

そもそも帰って来ることを想定していない
1人乗りのグライダーみたいなものです
まさに「必ず死ぬ」＝「必死」です

そしてガイドさんは言います
桜花は5機編成で飛び立つことが多く
合計10回桜花の特攻作戦が行われ
55機飛び立ち、途中で撃墜されたり
迎撃されたりして
戦艦への体当たりが成功したのは
たったの1回のみ。。。

なんでーーー！！

って思いますよね、今なら

そんな無駄死にがあるのかと

でも、それに志願して散った人達
その人達は今でいう優秀な人達なのです
それこそ東大、早稲田大学、明治大学、名だたる
名門の学校のご出身の方々が多いのです

その時代、大学まで行かせて貰える人は
それなりなお家、もしくは地元で秀才と言われて
村や町を挙げて学校に送り出された人達ばかりです

ちょっとだけ桜花の事がわかる動画を参考まで
https://youtu.be/t6h1mfyzyz0?si=IhslsMmSgInimSlv
(音が出ます、ご注意を😅)

知らなきゃいけないと思います
私達はまだまだ知らなさすぎます

そしてこの動画もそうですが
実際の体験を語れる人は
若くても96キャラット(歳)になるくらいの高齢

そしてこの方々は昔を語らない人も多い
それはやはりその時代に生きていくためには
自分も人を殺していたりするため
思い出したくない人も多いから

仕方がないかも知れませんが
身近に戦争を語れる人が居るなら
聴いて上げられるうちに聴くしかないのです

私達は「必死」に日々を生きているのか？
特攻で散った方々が生きたかった明日を
余りにも「当たり前」にしすぎて
平和や色々なモノに毒されていないか？？
いろいろ気付かされます

自分の人生を、どんな風に生きるのか
彼らと違って自分で自由に決められるのです
いえ、決めなければいないのです

自由に伴う責任はどこへ？
自由には責任が伴います

私達は今生かされていることが
けして当たり前ではないと言うことに気づいて
1日1日に感謝して120％必死に生きることが
ミッションなのです

さぁ、今日は、あたなはどう生きますか？

それではまた、明日❗❗

参考：
★２０５２号も続いている
鈴木まさひろ　まーちゃんのメルマガ
「無難な人生まっぴらゴメン」
https://48auto.biz/shoukibo-time/touroku/sp/entryform2.htm

★人生飛躍えみマガ　
山中恵美子さんのメルマガ
ビジネスもプライベートも、人生を飛躍させよう！
元専業主婦社長 人生飛躍えみマガ
https://syundoku.online/p/r/nFWbJHFn

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【本日の気づき】

・今の鹿児島は10年で公立学校が100校閉校するものすごい勢いで高齢化が進んでいる事実(°0°)

・それに対抗して立ち上がっている梛木さんの話はまた別途😍

・何を感じてそこから何を行動するか、さて私には何が出来る❓あなたは❓

私の志は、
人と人、人と価値をつなげて
日本や世界を元気にすることです！

日本で一番、変態さまが大好物、
田口麻里子でした！