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今日のテーマは「人探しアプリ」
ＴｉｋＴｏｋを運営する中国企業が、
失踪者をＡＩ顔認識でマッチングするアプリをローンチしました。

探している人の写真をアップロードすると、
登録されている身元不明者データベースから、
可能性が高い人物を検索して表示します。

このデータベース。
警察や医療機関、メディアやボランティア組織も協力して
２.５万人のデータベースになっています。
そんなにいるんですね。

発見可能性を高めるために、
ショートムービーを自動配信するなど
多くの人の目に触れる工夫も。

２０１８年１１月７日時点で、
すでに７５３３人の身元特定・行方不明者発見に貢献するなど、
社会課題の解決に繋がっています。

中国発の社会性が高いニュース。
日本も負けていられません。