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思考優位なときも「内なる自分」と対話できます。

コアコーチング かなやまなほこ です。

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いつもご購読いただきありがとうございます。

次回、第14回コアトレーニングは、4月20日(土)10時です。
チケットはこちら。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/53124330462200

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しばらくメルマガ配信できなかったので、
解除してしまったかも!とご心配おかけしてしまいました。
ごめんなさい。(^-^;

ここ最近、腸個人的ですが緊張するようなミッションを達成していて
かなり思考優位だったため
メルマガが書けなかった次第です。

コアな自分(真心の世界観)を大切に♪
といっている私が
そんなに思考優位になるなんてどういうこと?
と思われるかもしれません。

身内が関わってくると
とても力みが加わり
張り切り過ぎてしまうのが
ソウルナンバー6番の面倒なところですね。笑
大切過ぎて張り切るんだけど、
それを上手くできないのが
ディスティニーナンバー7番の仕方ない部分でもあります。

ミッションそのものは、
魂レベルでのお役目のようなもので、
そのご縁を夫(の魂)に繋げるためのものでした。

なので、なんとしても果たさなければ!と力みが入り、
さらには、
行ったことのない場所、
初めての道で混乱、
初対面の人々と会うのが苦手、
という
「苦手なもの」が満載な体験だったので
思考が大変頑張ってくれました。(^-^;

やっと、通常の意識モードに戻って
自分との対話を愉しめるようになった感じです。

なんのミッションだったのか?
興味があったら
個別で聞いてくださいね。
魂が求めているのかもしれません。




思考が優位、というと
なんだか良くない意識状態みたいに感じることでしょう。

コアな自分は真心と繋がっていて素晴らしく、
思考優位な自分は分離意識が強くて良くないのだ、と。

でも、
何かが正しくて、何かが悪い、というものではないんですね。


コア(真心)に意識を合わせて生きると
自分自身の源と繋がることができ
エネルギーがちょうど良い感じに循環しているイメージです。

何かを否定することや
問題を解決するためにしている選択や行動は
否定の要素も含まれているので
陰陽どちらの結果も現れます。

しかし、
価値観ではなく、陰陽が統合された世界観である
コア(真心)から生まれた選択や行動は

何かを制限したり、否定していないので
コアな世界観のエネルギーが現れます。

言葉にすると難しく感じますが
「感覚」がそこに「ある」という体感です。


でも、思考優位だったこの数日を通して、
とても実感したことがありました。

それは、
どうしようもないくらいの
自分のクセが溢れてくるということです。


コアな想いと繋がるミッションでしたが
それを体験するための様々なことは
個人的な私としては超苦手なことばかりでした。

なので、体は緊張するし
分からないことだらけで思考はめっちゃ考えようとするし
過去のトラウマのような映像が思い出され
恐れが蘇ってきてしまうのです。

ミッションを実行中にも

私の頭はとても焦っていて、
とても苦しい体感もあり、
そこから早く逃げ出したい気持ちがいっぱいでした。

それは、夫がそばに居たからなんですね。
私の混乱は、夫か!と気付き、
彼は何もしていないし言わないのに
なぜ焦るんだろう?と考えてみました。

それは、私のクセである
「周りの人の不機嫌が自分に危険を及ぼす」という思い込みでした。
これは幼い頃の家庭環境と関係しています。
不機嫌かもしれない?と探ってしまうモードが発動してしまうのです。

過去の体験が「今」に影響を及ぼしていることは誰にもあります。

人は、これが嫌な気分の正体なんだと頭で理解すると
その答えを固定化してしまい
嫌なことがあったときの理由を
過去のせいにしてしまいます。

これが悩みや問題を創る要因です。


まずは、
「あ!これ苦手だ!」と気付くだけで良いですね。

そしてそこに意味づけを増やさないことが大事。


どれだけコアな想いを大切にしていても
不慣れな状況が目の前にあれば(疲れや体調不良などのときも)
思考優位になって
嫌なクセ、恐れから来る反射、それによって生まれる
とりあえず何か定義して落ち着きたい思考が
どんどん溢れてきます。


思考優位なときには、
穏やかで楽しいときには気付けない
自分のクセがとても顕著になるということです。

そこに気付くだけで、
少しずつ、要らない古い思い込みが掃除されていきます。

意味づけを加えずに、
気付くだけ。

意味づけをさらに加えると
手をかけた分、その恐れは育ってくれます。笑

私たちは無意識に、
恐れを手塩にかけて育ててきているんですね。



私の魂の声は、
「このミッションを体験して欲しい~!」と言っていました。

私の思考は、
「その為にどうやったら良いか?どう行けば良いか?」を
めっちゃ考えました。(こういうのが本当は苦手です。)

私の体は、いろんな感覚をキャッチして
「うわぁ、窮屈~!」って苦しんでいました。

「わたし」という存在は
ひとつの決まった答えを持っているわけではありません。

私の思考、私の体、
普段、意識できていない魂のわたし
それぞれが混じり合って構成されています。

いろんな声があって
その声は矛盾していて当たり前なんです。


行きたい!という声と
難しい!と叫ぶ声と
苦しい!という悲鳴が混じり合っているので

まとめると・・・???
と、混乱します。

というか、そもそも
まとまりません。笑



自分と(コアと)繋がる、というと、まるで
はっきりとした答えがあるような気がしたり、
一貫性があるような気がするかもしれませんが

本当は、矛盾していること、つじつまが合わない感覚、
いろんなものがごちゃ混ぜになっている世界、
カオス(混沌)こそが「答え」なんですね。

それが自然や宇宙の真理とも言えます。




人の小さな頭で考えた方向へ
コントロールしようとすると
宇宙の真理レベルで調和しているものが崩れます。

自然に崩れたものは、ちょうど良い塩梅にカタチを創りますが
偏った視点、個人的な都合で力を加えたものは
歪みが生まれます。

それは他者や空間、社会に対してでもありますが
自分が内なる自分自身に対しても同じことです。


内なる自分と繋がろうと考えているつもりなのに
実は、
思考的に安心するような答えを求めているだけでは
内なる自分の中から溢れる矛盾だらけの声をキャッチすることはできないでしょう。

しかもそれは、
声を聞こうとしているのではなく
正解を言わせようとコントロールしているようなものです。


内なる自分はそのとき、
「だって話聞かないじゃん!」と反抗しているかもしれません。
それを体感的にキャッチできたとき、
体が重い、しんどい、嫌な気分がする、と感じていたりします。
そんな重苦しい感覚に気付けたときは、
「お!ちょっとは声を聞けたのかも!」と喜んでみてください。

キレイな声だけに耳を傾けるのではなく
面倒な声も聞いてあげましょう。
理解できなくても良いんです。

聞いている、という姿勢があれば
相手は、深い部分で安心します。
ここで言う相手とは、投影されている自分自身でもあるので
内なる自分のことと同じです。


内なる自分との対話、本質的なコミュニケーションは

コアな状態だけではなく
思考優位で固まっているときでもできるんですね。


はっきりと言葉にならない声、
はっきりとカタチが観えない響き、
そこに大切なものがあります。

他にもいっぱい書きたいことがありますが
長くなるので次回に♪

次回は、
観察と分析の勘違いをお伝えしようかなと思います。


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次回、第14回コアトレーニングは、4月20日(土)10時です。
チケットはこちら。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/53124330462200

日程が合わない、他の方に聞かれたくない、
じっくりと時間かけてコアに繋がりたい、場合は
マンツーマンで現象観察コアセッションがおススメです。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/21432100024260

バランス調整の観察は、
潜在数秘術セッションもおススメです。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/92542120300265


かなやまなほこ

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