善徳山農園

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箸すすむ おかか新玉 初カツオ

 こんにちは。善徳山農園です。暖かい二月寒い三月気が付いたら四月。早いですね。確定申告が終わりほっとしたのもつかの間ですが夏野菜に向けた畑準備に汗かいた後の新玉ねぎを肴にビール最高ですね。
 今年も大好評でとても嬉しいです。百姓は畑という場フィルドをつくりかえるのが仕事かもしれません。野菜がよく育つ環境をととのえる。何も分からずに始めたときは水はけをよくするという意味で畑に一メートルほどの深さの溝を何本も掘って竹の束を埋めていきました。微生物を増やそうと枯草、もみ殻、木のチップを土の表面に混ぜたりもしました。今考えるとすべてエネルギーの循環を良くするということの為にやった事だと気づきました。皆さんのお住まいも風通しがよくないとすっきりしないですとね。エネルギーの循環がよくなると気持ちがいいんですよ。
 善徳山農園の畑はこれがはっきりしています。体感できます。畑に立って体感テストをしますと一発で分かります。先日も野菜のお客様とやってみました。一般的にはオオリングテストみたいなものですが歴然です。比較がはっきりした後再び畑に戻るとご婦人曰く「あれ、セミが鳴き止んだ」。
 すべてを癒やす土地、畑、場、フィールドが出来つつあるのが実感できました。これがカタカムナの世界でいうイヤシロチなんですね。この体感テストした畑は家の屋敷の直ぐに西側です。地球が自転しているので地電気が西から東に流れます同時に南から北へ地磁気が流れます。私も忘れていましたがフレミング左手の法則が働いているそれがハッキリとわかります。よって夜ベッドに入るとストンと眠りに落ちてしまいます。
 このイヤシロチ化を簡単にできる方法があります。野菜のお世話には、人の住いとしてもとても大切なことですね。こんな環境で育った新玉ねぎ是非お召し上がりくださいませ。最後までお読みいただきありがとうございました。

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