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怪物と言われる人の特徴
こんばんは!
楽しいの錬金術師・師範・山田秀です!
2月25日(日曜)
21時〜
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さて今日は
「怪物と言われる人の特徴」
をテーマにお話ししていきたいと思います。
あるYoutubeでイチロー選手がこんな事をおっしゃってました。
「マー君(田中投手)や、ダルビッシュ選手って器用だよね〜。
調子が悪い時に本来の自分のプレーでないプレーで勝負できる」
イチロー選手いわく
マー君は、一見がんがんに攻めるタイプのようですが、
自分の調子、ゲーム展開に応じて、タイプを変えれるようです。
ここが怪物と言われる人のヒントなのかもしれません。
これが出来るという事はどういう事なのか?
本来人間は、どちらかの脳を多く使います。
つまり、
自分がよくするプレーは、どちらかよく使う脳によって、引き起こされている
という事になります。
しかし、
実は、
完全な集中状態や、素敵なアイディアを出す状態は、
両方の脳がバランスよく使われている時になります。
つまり、
本来のプレイと、違うプレーをバランスよく行う事で、
完全な集中状態に持っていく事が可能です。
ちなみに人間が調子を崩している時は
いつも使っている脳と違う側の脳を使っている可能性があります。
調子悪い=いつもと違うプレー=違う脳
こんな感じですね。
なので
調子が悪い
のではなく
別の脳を使っている別人
って感じなんです。
ですからそのまま
別人として別人のプレーをすれば
左脳と右脳のバランスが良くなり
集中状態に入っていけるのです。
ところが
これを「自分じゃない!」と思ってしまい
本来の自分をより引き出そうとしてしまっている状態に陥ってしまう方が多かったりします。
いつもの自分と違う自分をやらない方が効率的なのに。
なので、調子が上がらないまま終わってしまう方が続出したりするわけなのです。
ですから、そんな時は
本来の自分のプレーにチャレンジしてみて
脳のバランスが整えていくということが重要だと言えます
そうすれば
自然に脳を集中状態に持っていく事ができ
普段の調子も戻せるようになります。
勝つジュニアを見ていても
本当に強い選手は、
ここを持っている人が多いですね。
スポーツにしろ、それ以外にしろ、
一度違う自分を演じてみるのも
面白いかもしれませんよ。
怪物と言われる方々に近づけるかも。
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山田秀
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