mail magazine backnumber
メールマガジン バックナンバー
新玉ねぎがそろそろ。
こんにちは。ご無沙汰しております。善徳山農園です。年が明けたと思ったら2月も下旬、あっという間ですね。一昨日は最高気温23℃そして冬に逆戻り。
誰も寒いよりは暖かい方がいいのですが農家は事情が違います。野菜が待ってましたとばかりに子孫を残す為に花をつけ始めます。チンゲン菜小松菜水菜、例年白菜菜花も沢山出てきますが今年は電圧の高い水言い換えるとエネルギーの高い水の力をふんだんに使ったために白菜として沢山の方に食べていただきましたのでありません。
去年の正月にニンジンの畑にFacebookの善徳山農園ページの写真にあるシールを小さな瓶に入れたものを畑に埋めましたところとても生育がよくて善徳山農園の畑づくりの定番にしていこうと正月から里芋の畑にも沢山コンパスで南北を確かめて等間隔に埋設しました。野菜が肥料で育つと考える人たちにはチョット思いつかない角度からの試みです。
野菜も私たちヒトサマも地球に生かされている以上この地球にあまねく働いている力を無視するわけにはいきません。中学時代に倣ったフレミング左手の法則を最大限に使った野菜作りが本格始まりました。環境である時空場がすでに持っている力を無限大に引き出す考え方です。去年二回蒔いたニンジンがヒントを与えてくれました。
そして白菜栽培でいかんなく力を見せつけてくれた高電圧の水。更に今月初めに積み上げた菌耕堆肥という土壌改良材をふんだんに使ってと大分常識を外れたやり方で健康な人と地球をととのえる野菜をお世話して行きます。
ひとつの方向性がハッキリ見えてきましたのも今年10年目に入ったからでしょうか。又昨年暮れに古希70歳を迎えたという節目。先月は両目の白内障の手術も無事終了ハッキリと視界が広がり思い切りこの仕事を続けようと決意したところです。
例年大好評の新玉ねぎがいよいよでございます。来週中にホームページにアップ致しますのでお楽しみに。
季節柄寒暖の差が激しくなりますので風邪などひかぬようにお気を付けください。最後まで読んで頂きましてありがとうございます。