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ながおさ接骨院『寒暖差の体調管理』
第49回メルマガ配信は!!
『 寒暖差の体調管理 』
少しづつ春の訪れを感じ始めたかな?と思えてきましたが、まだまだ寒い日が続いております。
特に朝晩はまだまだ冷えます(TдT)
寒がりの私にはツライ事です(^_^;)
お昼お天気が良ければ、気温が上がる時もありますね。
そこで!!!
【 寒暖差疲労 】
今回はコレです!!!
寒暖差疲労とは、気温差(7℃以上)が大きいと起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つです。
★★★対策★★★
◎身体を(外から)暖める◎
お風呂!入浴がオススメです!!
入浴は、ぬるめの38〜40℃位のお湯に10〜15分程度、肩までしっかりとつかるのがよいでしょう。
就寝時は、寝具をしっかりと使いましょう。その際に重要なのは、首を冷やさないようにすることです。
外出時は、服を厚めにします。特に首肩周りは、冷えやすいので、スカーフやマフラーを使用すると良いでしょう。両側肩甲骨の間に、洋服の上から張るタイプのカイロを使うのも一つです。
◎身体を(中から)暖める◎
体の中を温めるために、冷たい飲物や体を冷やす食材をとり過ぎないようにしてください。食事の時は、しっかりと噛んで、ゆっくり食べましょう。一口入れて、咀嚼は20回位がベストです。
◎身体を軽く動かす◎
軽い筋力トレーニングやスクワット、全身のストレッチをするとよいでしょう。
階段を使う、20分程度のウォーキングもおすすめです。
激しい運動は必要ありません。筋肉疲労が強く残るのは避けた方が良いです。
◎ゆっくりと深く呼吸する◎
ゆっくりと深い呼吸をすることは自律神経を整えるのに効果的です。
「3秒で吸って、3秒止める、6秒で吐いて、3秒止める。×4セット」を目安に行いましょう。
◎腸内環境を整える◎
腸の健康は全身の健康に影響するといわれています。腸内環境を整えることは「寒暖差疲労」を予防するうえでも重要なことです。善玉菌を増やして胃腸の調子を整えましょう。ヨーグルトや納豆などの発酵食品を1日1回食べるように心がけましょう。
いかがでしょうか?
対策できそうだなと思いましたでしょうか?
寒がりな私はお風呂の入浴は必須デスね(*´ω`*)
早く暖かい『春』が来ますように(*´∀`*)
皆様のご健康の支えになれれば幸いです(*^^*)
さて、次回は!!!
【 祝!メルマガ50回!! 】です!
メルマガ配信は、第2・第4金曜日の午後12時に配信していきますので、お楽しみにしていて下さい(*^^*)
ながおさ接骨院からのご連絡などは、つどつどお送り致します!!
過去の配信も見れますので、ぜひぜひ!見てみて下さい(^ν^)
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色んな商品やサービスがあるので見てみて下さい(^o^)
配信元
永長株式会社・ながおさ接骨院
代表取締役・院長 永長雄一郎