希翠(きっすい)

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【希翠】お風呂の設定温度で変わる、心と身体に嬉しい効果とは?

1月20日、いかがお過ごしでしょうか。

暦の上では、今年は今日が「大寒」。

冬の季節の最後の節気で、寒さがさらに厳しくなり、
1年中で最も寒いときです。

小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒は、そのまん中にあたります。

寒い日は、身体の芯から、手足の先まで冷えがちですが
温泉や温かい湯舟につかると、一気に身体が温まります。

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そして、お風呂に入るメリットは、
前回のメルマガでもお伝えしましたが、
実は、お湯の「温度」も、それぞれ違った効果をもたらしてくれるんですよ。

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 お風呂の温度は、何度が適温?
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お風呂の適温は、実は、人によって多少前後します。
目安としては、ご自身の体温の【+2~3℃】が、【ぬるめ】です。
しかし、どのような平熱の方でも、
体にかかる負担が大きくなりますので、最高43℃ までが推奨されます。

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☆ お湯の温度別効果 ☆
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1)ぬるめ
■38~40℃
・血圧を低下させる
・内臓の運動が活発化するのを助ける
・筋肉がゆるみ体をリラックス状態へ導く
食欲がないときや、疲れたとき、安眠したいときは、ぬるめのお湯にゆったりと入りましょう。
40℃以下のお湯にゆっくりと長くつかると、ストレス解消になります。

2)ややぬるめ
■40℃前後
・足のむくみ改善
・足の疲れを取れる
・肌を美しくする
たっぷり入れた湯舟に、深く、長くつかると、
通常、心臓から一番遠く血液が循環しにくい足のむくみや疲れを解消することができます。
※ただし、妊娠中は避けましょう

また、15~20分程度、ややぬるめのお湯につかることで、
血行が促進されたり代謝が上がり、肌のターンオーバーが促進されることで、
美肌へと導く効果も期待できます。
※お湯は肌への若干の刺激がありますが、負担を減らすためには、一番風呂は避けるか入浴剤を入れましょう

3)熱め
■42~43℃
・筋肉の疲れをとる
・身体と心を目覚めさせる
熱めのお湯につかったり、強めのシャワーをあてると、
交感神経を刺激して気分をスッキリ、リフレッシュさせる効果があります。
朝風呂で目を覚ましたいときや気分が落ち込んで元気になりたいときは、熱めのお風呂に入るとよいでしょう。
※ただし、熱めのお湯での長湯は、身体への負担が大きいので、5~10分程度にしておきましょう。


お風呂時間を効果的に使って、心と身体のメンテナンスをしましょう(^^)

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スタッフ一同、確かな技術と安らぎの空間を準備してお待ちしております。

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