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12月に入り あっという間に一週間以上も経ってしまいました(•ᴗ•; )
師走らしくない暖かい日も続いていますが 皆さまいかがお過ごしでしょうか✨️

今回は誕生花でもあるポインセチアの事をを ちょっぴり詳しくお話します𖥧𖤣

12月の誕生花と言えばポインセチア♪クリスマスシーズンには欠かせない花で 皆さまもよくご存知かと思います。

花言葉は 『祝福 、幸運を祈る 、私の心は燃えている 、聖夜』
色別で言うと 赤は 祝福など前記と一緒で、白が『慕われる人』 、ビンクが『思いやり、純粋』など。。。

街中では赤い色が多く見かけられますが、最近では白やピンク、マーブル模様が入っているもの 八重咲きなど 沢山の品種があります。

では お馴染みのポインセチアの花ですが、皆さまは どこからが花なのかはご存知でしょうか？

赤やピンクに色付いている部分が花びらのように見え 色がついている全体が花のように見えますが、実はその部分は「苞葉・ほうよう」と呼ばれる葉が変化したもので、実際の花は 色華やかな苞葉に囲まれた中心にある 小さい黄色の粒の部分なんです。


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そして ここからは その花の部分も関係する豆知識‪‪𖥧𖤣

～ポインセチアの選び方のポイント～

① 花が2個～3個ほど咲いていて蕾があるもの。(花が満開だと少し時間が経っているということになります。咲いた後は花は自然に落ちてしまいますが、苞葉の色鮮やかさはしばらく続きますのでご安心を)

②苞が色鮮やかで 苞葉や葉に張りのあるもの。(苞葉や葉に傷やシミがあると病気などで早く痛む原因になる場合があります。)

③グリーンの葉が 下の方までぎっしりついているもの。(葉や苞葉がクルクルと丸まっているのもや 下葉が少ないものは 入荷して時間が経っているか 元気がないポインセチアかも知れません。)

④ポインセチアだけではなく どの鉢物にも言えますが、根が太くてしっかりしているものを選んでください。


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次に気になるのが 置き場所やお水の与え方ですね。

置き場所は 室内だと 日当たりが良く、暖房などの風が直接当たらない場所へ置いてください。日光不足も枯れる原因になりますので注意しましょう。
外の場合も日当たりが良い場所で 気温が10℃以下はNGなので 10℃以下が続くようなら室内に移してあげた方が良いですね。。。その点沖縄県は多分心配無いですね︎ ︎^_^

お水は 表面の土がよく乾いたら 根元の方に 鉢底からお水が流れ出るくらい かけるようにしましょう。

水不足の場合は 下の葉が垂れ下がったりクルクルと丸まってきます。 ですが水のやりすぎは根腐れの原因になったり 葉が黄色くなって落ちてしまいます。
乾燥と加湿、日光不足に気をつけて 表面の土がよく乾いてから お水をあげる事が大切です。

また ポインセチアにお水をあげる時に 花や苞葉の部分に水がかかると シミやカビができたり 早く弱る原因になるので気をつけてください。


また ギフトで頂いたポインセチアはほとんどがラッピングされいいるかと思います。
綺麗でそのままにして置きたい気持ちもありますが、 弱る前にラッピングはなるべく早めに外してあげた方が 水の管理などがしやすく蒸れなども防げて ポインセチアのためには良いですね( ᵕᴗᵕ )



ポインセチアは翌年もまた楽しめる植物です。お水の与え方に気をつけながら また弱ってしまったら剪定する事で復活し 元気に育ってくれるので、クリスマスシーズン 楽しみながら育ててみてはいかがでしょうか︎ ✨️ ^_^

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他にも12月の誕生花は『赤い薔薇』や『シクラメン』などもありますが また次の機会に ˶˙ᵕ˙ )ﾉﾞ

長くなりましたが 最後まで読んでいただき ありがとうございました。